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かゆくて死ぬかも!! [3回目の妊娠→出産!]

8ヶ月に入っています。
またまたえらい目にあっています。自分の体の弱さに泣けてきます。

始まりは、「手のひらが何と無くかゆいなー」でした。
それが数日続き、「あれ?また妊娠線予防クリームが合わないのか?」と思っていたところ、ある夜蕁麻疹が出始めました。
最初は腕の内側、内腿に、蚊に刺された様なぽっこりが数個集まって出たり消えたり。出た時はかゆく、消えるとなんとも無い。それプラス、手のひらが赤く火照って熱痛くかゆい。しもやけみたいな感じ。
翌朝も悪化して来たので、産科に電話すると、「近所の皮膚科に行ってください。」と言われて、近所の皮膚科に。
「蕁麻疹ですね。」と言うことで、ステロイドの塗り薬を処方されました。
本当は飲み薬を出したいのだけれど、妊婦と言うことで塗り薬を1週間試して、ダメなら飲み薬を、と言うことでした。

その夜。地獄を味わいました。
手がかゆくて熱くて痛くて、10分も寝ていられません。足の裏も同様になって来ました。
手は腫れ上がって関節が埋まってまん丸に。赤いクリームパンみたいに!!
それプラス身体中に蕁麻疹が出たり消えたり。もーれつにかゆい。
「神様、助けて」と涙が出ました。

夜明けを待ち、病院が開く時間を待ち、産科に電話。ちょっと強引に病院に行くことに。
足の裏も腫れて長く歩けないので、タクシーで病院に。
変な病気かも、と、電話ボックスみたいな小さな隔離部屋に2時間以上詰め込まれ、やっと呼ばれたのに。
説明させてもらえただけで、手も足も見てももらえず。赤ちゃんを見たいと言っても、「胎動あるんでしょ?」で見せてもらえず。
「蕁麻疹じゃ、僕には分からないなー。」(ちなみに、担当医がお休みの時に一度見てもらった、若い医師です。)
「シェーングレンがあるみたいだけど、妊娠でこれが悪化するってことはないの?」
そう言われても・・・こっちが聞きたいよ。そういうことってあるんでしょうか?
身体中がかゆくて、外陰部もかゆいと訴えると、「それは蕁麻疹かもしれないし、カンジタかもしれないし、分からないなー」で見てももらえない。
グダグダした結果最後は「近所の皮膚科に行きなよ。」
2時間以上待たされて、もう近所の皮膚科の診察時間は終わっちゃってるんですけど。

この不毛なやりとりの間も、涙が出るくらいかゆくて痛い。熱いフライパンを素手で持っているみたい。
看護師さんに訴えて、この病院の皮膚科に回してもらえることになりました。
私が最後に「皮膚科の医師なら、シェーングレンとの関係も分かるんですか?」(シェーングレンの方なら膠原病内科に回してもらうべきかな、と迷った)と聞くと、医師は「さぁ、詳しい医師なら分かるだろうし、僕みたいにわからないかもしれないし。産科よりは詳しいかもね。」ですって。

長いので、皮膚科編は分けます[ダッシュ(走り出すさま)]

タグ:8ヶ月 かゆい
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