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抱っこひも [3回目の妊娠→出産!]

とうとう9ヶ月になりました。が、出産準備の買い物が全然進んでいません。
買ったもの・・・短肌着4枚・コンビ肌着4枚・ガーゼのハンカチ10枚。

これから買わなきゃは、ベッドと布団・ベビーバス(と石けん・タオル等)。入院前に用意しておくのはひとまずそのくらいしか思い浮かんでいません。あと、退院の時に着せる服?赤ちゃんって一番外側に何着るんだ?

退院はタクシーでする予定なので、赤ちゃんは抱っこでいいかな、と思うのですが、新生児用も使用可能な抱っこひもがあれば安心かな、と抱っこひもについてちょっとチェックしています。

赤ちゃんほんぽで実際に身につけて体感したところ、新生児に使えるものの中では、ベビービョルンのオリジナルと言うものが、ダントツでフィットするし、装着が簡単。
街でものすごくよく目にするエルゴと言うやつは、別売りのインサートを入れれば新生児使用OKと言うのだけれど、「現実無理でしょう?」と言う不安定感と、そのインサートの分厚さ。あと、肩幅がすごく広い人で無いと肩ひもが落ちてしまうのでは?一般日本人女性には無理がありそう。
国産のものは新生児は横抱きが基本で、素手での抱っこを補助してくれるといった感じ。両手を離す事は厳しそう。
子育て経験者の店員さんの話では、新生児〜5ヶ月くらいまではベビービョルン、体重が重くなるとビョルンは腰ベルトが無い分肩が辛くなるので以降エルゴと言うのがお勧めらしい。

気持ちはまずはベビービョルンかな、と気持ちが傾いていたところに、報道が。
「抱っこひも落下事故116件 09年から体格合わぬ外国製も」
この記事によると、国内の「製品安全協会」では4ヶ月未満の縦抱きはしないことを求めているそうだ。

それで思い出したのですが、友人の旦那さんが欧米人で、その赤ちゃん(つまりハーフの赤ちゃん)に会った時、3ヶ月に満たないのに、しっかり首が座っていたのに驚いたのです。お座りもすごく早くて。その次の子も同じくすごく早く首が座っていて、人種の差を感じたものでした。
この子たちの例しか知りませんが、確かにモンゴロイドと白人、黒人とは、赤ちゃんも違うのかもな。大人だって一見して体の作りが違うもの。

と言うことで、国産の抱っこひもにも惹かれ始めました。
そこでネットで調べていると、アップリカで新製品のモニター募集を発見。
ひとまずこれに応募しつつ、もう少し研究してみます(^^)
https://f.msgs.jp/webapp/form/14172_czu_266/index.do
タグ:抱っこひも

8ヶ月(30週)健診 [3回目の妊娠→出産!]

8ヶ月2回目の健診。

エコー写真がだんだんわけが分からないもやもや写真になって来て、つまらないなぁ、と思っていたこの頃。
今回突然、顔がアップで写ってびっくり[exclamation]
その顔が大分肉が付いて、赤ちゃんっぽくて、初めて「可愛い[かわいい]」って思いました。
だってこれまでは宇宙人グレイ写真ばっかりだったんだもの[たらーっ(汗)]

相変わらず大きな赤ちゃんで、ほとんど2,000gに届こうとしています[あせあせ(飛び散る汗)]

私自身は、カユカユ騒動で数日食欲を失ったせいか、体重が減っていて、看護師さんに声をかけられてしまいました。
やはりこの時期に体重が減ると言うのは好ましく無いようですが、赤ちゃんが普通に大きくなっていれば良しだそうです。
元が元だったせいか、体重は多少の増減をしながら、結局今のところ妊娠前の体重と±0です。
赤ちゃん分増えているはずなのに増減無しと言うことは、私自身は痩せたのかも?と、入らなくなっていた結婚指輪を今日はめてみたら、きつめながら入っちゃいました。
ちょっと嬉しくなっちゃいましたが、これからがグンと増える時期らしいので、気を引き締めなくては。

今回はこのくらいで特筆すべきことも無い健診でした。平和だ。

胎動が変わった [3回目の妊娠→出産!]

8ヶ月です。
このところ、胎動感じが変わって来たなーと思っています。

私は人より胎動を感じるのが遅いし、鈍いな〜、と思っています。
ネットは特にですが、母子学級なんかで聞く話でも、すごく早くから(4ヶ月とか?)感じ始めた、キックゲームもできる、戌の日のころ(5ヶ月)にはお腹の上からグニュグニュ動いているのが見えていたとか、私にはにわかに信じられませんでした。
やっぱり厚い脂肪のせいかしら〜なんて思っていましたが、このところやっとみんなの言っていたことが分かるようになってホッとしています[わーい(嬉しい顔)]

4ヶ月なんて全く何も感じなかったし。5ヶ月は胎動かなー、おならがお腹で移動しているのかなぁ。6ヶ月は胎動だろうけれど、あんまりはっきりしないねー。7ヶ月はいい加減胎動に決まってるだろ、でも聞いているのと違って弱いなー。

で、8ヶ月に入ってからはドコン!となるようになり、そうそうこれこれ、こういうのを想像していたよ。と言うのが始まりました。
で、最近はグニューが分かるようになりました。
そしてたまにお腹を触っていると、硬めのものがちょっと突き出て動いて行ったりします。
突き出た所を触っていると、こっそーり消えて行ったりします。
正直、気持ち悪い[たらーっ(汗)]お腹に自分とは違う生き物がいて、自分の意思とは違う動きをしている・・・なんとも言えず、恐怖と言うか、ホラー的な気持ち悪さが湧いてしまうのです。こんな気持ちの妊婦、いるのかしら?幸せも感じなくも無いんですよ?でも同時にホラーな気持ちも。

ちょっと前に、トントン、とたたくと、トントンっと返して来たことがありました。
ワクワクして夫にもやって見て!とトントンさせてみたら、返ってくる返ってくる!と夫婦で喜び、しばらく遊んでいました。
遅かったけど、とうとううちの子も頭が良くなって来たのねー、としみじみしていましたが、こちらが飽きてトントンをやめた後・・・気づくと相変わらずトントン、トントン、返して来ている。と言うか、規則的にずーっとトントンしている[たらーっ(汗)]
私の脈?
私の脈よりも大分遅い感じだったので、後日本で見つけたのですが、もしかしたら赤ちゃんのしゃっくりだったのかもしれません。
その後今に至るまで、しゃっくりも無ければ、キックゲームに答えられる事も無し[あせあせ(飛び散る汗)]
のんびり、自由に過ごしているのでしょう。
何しているんでしょうね?ヒマ、とか、そういう概念はまだ無いのかな。

かゆくて死ぬかも!!② [3回目の妊娠→出産!]

かゆさのあまり判断を誤りましたが、今になって思うと、産科にかかってる大学病院の皮膚科にかかるのが正解でした。
かゆくて死なずに済みました。

産科では「何時間待つか分かりませんよ。」と脅されましたが、藁にもすがる思いなので、何時間でも待つつもりで別棟の皮膚科へ。30分もしないで呼ばれました。

カルテを見ながら医師が「蕁麻疹だって?」
私「蕁麻疹は出たり消えたりですが、今辛いのは手が燃える様に熱くて痛いんです。」
すると、しっかり手をとって下さって、
医師「これは痒いねー、一晩良く我慢したねー。痛かったでしょー。」
分かってもらえて涙が浮かんで来ちゃいました。ぐっと堪えて流しはしませんでしたが。
医師「足は?」
私「足も同じです」
医師「だよね?良く歩いて来たね。見せて。」
足の裏も見てもらえた[もうやだ~(悲しい顔)]
医師「蕁麻疹は?身体中?」
私「腕の内側、内腿〜外陰部まで、腿の外側とお腹もたまに出ます。」
お腹と腿を見せて、お股は恥ずかしかったけど、赤ちゃんが心配だし、思い切って見てもらいました[あせあせ(飛び散る汗)]皮膚科でお股は切羽詰まらなければ見せられませんよね。切羽詰まりまくりでした[あせあせ(飛び散る汗)]
かわいい女子1名男子1名の学生さんらしき2人が熱心にメモを取りながら私の手を覗き込んだりしていたので、不安だったのですが、お股の時は遠慮して下さいました。良かった[たらーっ(汗)]

その後も、水を触るとどうなるか、とか、いろいろ試され、結果発表。

医師「皮膚紅痛症だね。教科書には載っているかなー。ないかもな。」
女子男子が教科書をめくり探します。「ありました。」
教科書を使って私にも詳しく説明して下さいました。
原因は一つではなくいろいろですが、自律神経の失調(妊娠によるホルモンバランスの崩れ)、SLE(膠原病由来)、汗などが私の場合当てはまりそうでした。他には糖尿とか・・本当に色々ありました。
そこには「かゆみで死に至る」と書いてありギョッとしましたが、医師は「まだかゆみで死んだ例は見たことも聞いたこともありません(^^)」とおっしゃってました。でも、死んじゃうかもって気持ちだけは心底理解できます。かゆすぎて自殺とかしちゃうのかも。本当に死を考える程の辛さでしたもん。

投薬はとても慎重に考えて下さって、妊婦には禁忌の薬も処方しようと思うと丁寧に説明がありました。
日本では禁忌でもアメリカでは良しとされていることを薬の辞典みたいので説明してくれましたし、ひとつひとつ産科の医師に電話して許可をとって下さいました。(その度にさっきの産科の医師が、「他の医師に確認する」となり、かーなーり時間がかかりましたが、根気良く全部確認してくれました。)
医師「眠れないで、イライラして、悪化させて行くよりも、短く投薬して治した方が、赤ちゃんも喜ぶんじゃないかと、私は思います。実際このくらいの投薬は妊婦にしています。」
私もこのままでは自分が持たないので投薬をお願いしました。1週間、インテバンクリーム(妊婦禁忌)、デルモベート軟膏+サトウザルベ軟膏の合剤(妊婦には使用しないことが望ましい)、プレドニン、クラリチン(妊婦注意。後期ならまぁ良しと理解) の処方。

結果、その日の夜から眠れるようになりました。1回か2回はかゆさで起きますが、また眠れます。
皮膚科では「劇的には効かないよ。だんだん効いて来ます」と言われましたが、私には十分劇的に効いたように感じます。
手の腫れも引いて、関節が見えてきました[ぴかぴか(新しい)]
薬をやめたらどうなるのかちょっと心配ですが、ひとまず1週間、しっかり飲んで頑張ってみます。

余談ですが。
かゆくて死にそうな間、ネットで調べ、「PUPPP」か「妊娠性痒疹」かと思い、皮膚科で聞いて見ましたが、これはお腹から発疹し始めるようで、これでは無いということでした。
これだと出産を終えるまで対処のしようが無い(逆に産めば治る)ようだったので、怖かったです。

かゆくて死ぬかも!! [3回目の妊娠→出産!]

8ヶ月に入っています。
またまたえらい目にあっています。自分の体の弱さに泣けてきます。

始まりは、「手のひらが何と無くかゆいなー」でした。
それが数日続き、「あれ?また妊娠線予防クリームが合わないのか?」と思っていたところ、ある夜蕁麻疹が出始めました。
最初は腕の内側、内腿に、蚊に刺された様なぽっこりが数個集まって出たり消えたり。出た時はかゆく、消えるとなんとも無い。それプラス、手のひらが赤く火照って熱痛くかゆい。しもやけみたいな感じ。
翌朝も悪化して来たので、産科に電話すると、「近所の皮膚科に行ってください。」と言われて、近所の皮膚科に。
「蕁麻疹ですね。」と言うことで、ステロイドの塗り薬を処方されました。
本当は飲み薬を出したいのだけれど、妊婦と言うことで塗り薬を1週間試して、ダメなら飲み薬を、と言うことでした。

その夜。地獄を味わいました。
手がかゆくて熱くて痛くて、10分も寝ていられません。足の裏も同様になって来ました。
手は腫れ上がって関節が埋まってまん丸に。赤いクリームパンみたいに!!
それプラス身体中に蕁麻疹が出たり消えたり。もーれつにかゆい。
「神様、助けて」と涙が出ました。

夜明けを待ち、病院が開く時間を待ち、産科に電話。ちょっと強引に病院に行くことに。
足の裏も腫れて長く歩けないので、タクシーで病院に。
変な病気かも、と、電話ボックスみたいな小さな隔離部屋に2時間以上詰め込まれ、やっと呼ばれたのに。
説明させてもらえただけで、手も足も見てももらえず。赤ちゃんを見たいと言っても、「胎動あるんでしょ?」で見せてもらえず。
「蕁麻疹じゃ、僕には分からないなー。」(ちなみに、担当医がお休みの時に一度見てもらった、若い医師です。)
「シェーングレンがあるみたいだけど、妊娠でこれが悪化するってことはないの?」
そう言われても・・・こっちが聞きたいよ。そういうことってあるんでしょうか?
身体中がかゆくて、外陰部もかゆいと訴えると、「それは蕁麻疹かもしれないし、カンジタかもしれないし、分からないなー」で見てももらえない。
グダグダした結果最後は「近所の皮膚科に行きなよ。」
2時間以上待たされて、もう近所の皮膚科の診察時間は終わっちゃってるんですけど。

この不毛なやりとりの間も、涙が出るくらいかゆくて痛い。熱いフライパンを素手で持っているみたい。
看護師さんに訴えて、この病院の皮膚科に回してもらえることになりました。
私が最後に「皮膚科の医師なら、シェーングレンとの関係も分かるんですか?」(シェーングレンの方なら膠原病内科に回してもらうべきかな、と迷った)と聞くと、医師は「さぁ、詳しい医師なら分かるだろうし、僕みたいにわからないかもしれないし。産科よりは詳しいかもね。」ですって。

長いので、皮膚科編は分けます[ダッシュ(走り出すさま)]

タグ:8ヶ月 かゆい

母子学級 [3回目の妊娠→出産!]

病院の母子学級にすでに2回参加してきました。

3回セットで2,500円・・・だったかな?
お金取るんだ、とちょっと驚いたけど、そんなものか。
ご主人が立会いの人は3回目の時にご主人の参加が必須の様です。それだけ参加でも値段は同じですよと注意書き。
申し込みした時は、「途中でダメになるかもしれないから、参加出来ないかもな。」などと悲観的な気持ちで申し込んだものですが、気付けば2回参加できました。

同じ月に出産予定の妊婦を集めているので、私の参加回は10/1〜10/31出産予定の妊婦集合です。

第一回目は5ヶ月くらいの時。
5人ずつくらいのグループに分かれて、トークタイムみたいのがありました。
相変わらず産める気がしなかった私は「変に仲良くなっても次回は参加出来ないかもしれないし。」などと一歩引いていたせいか、他の方々が手放しに幸せそうでまぶしく感じました。
明らかに温度差を感じいていました。
内容は栄養士さんから妊娠中の食事のお話、歯科衛生士さんから妊娠中のお口ケアと、生まれた赤ちゃんの歯の話。後は産科医からの今後の注意点。
まぁ、本に書いてあるとおりの内容でしたが。ちゃんとは読んでいなかったし、なるほどな事も多かったです。

2回目は7ヶ月後半くらいの時。
今度はお腹も大きくなり始めていたし、少々自信がついていたのか、楽しみに参加[るんるん]
そろそろ出産予定準備の買い物をしましょう的な話がメインだったのですが、ここまで来ても私はまだ準備する気がせず、他人事な感じ。妊娠を継続させるってことに精一杯で、産むこととかその後の育てる事に気持ちを向ける余裕があまり無し。
みんなはどうなのかなー、と思っていたら、結構準備を進めている人が多くて焦ります。
産着をそろえたとか、産褥ショーツは何枚買ったとか、人気の柄は2ヶ月待ちだからもうベビーカー買ったとか。
助産師さんが紙おむつにする人!布おむつにする人!と聞いた時も、結構な人が手を挙げていました。
何も考えられずぼーっとしてしまいました[たらーっ(汗)]
確かにだんだん暑くなるし、お腹も大きくなるし、外に買い物しに行かなくてはいけない物はボチボチやっておいた方がいいのかな。と頭で思いながらも気持ちはついて行かず。

あとは母乳の準備の話と、病棟見学。
病棟見学は、只今満床と言うことで、ほとんど何も見られず。私は今回で4回目の入院になるので、見られなくてもまぁいいのですが。
一番高価な個室だけ清掃中で見せてもらえました。なるほど、ステキ。
でも、大学病院なので、最近の“ステキ産院”のお部屋と比べたら見劣りします。
はぁ、入院嫌だな。病院暑いし、ご飯はまずいし。
今回はそんなこと言っている余裕も無いのかもしれないけれど。

3回目は来月一応夫と参加の予定です。立会いするかは未定ですが。
3回目も無事に参加できるといいな。

タグ:母子学級

再会 [日常あれこれ]

どうでもいいことなのですが、とても驚いたので・・・。

体外病院でちょい苦手としていた(?)医師がいたのを覚えていますか?
数々の衝撃的な発言を浴びせてくれた件の医師。

その医師と私の住むマンションの前ですれ違いました!
ヨチヨチ歩くお子さんと一緒でした。
グラサン姿だったけど、絶対彼だった。

以前まだ通院中に、夫が平日昼間に帰宅して来た時、「マンションの前で○○先生とすれ違った」と言ったことがあったのですが、まさかそんなわけ無いと笑って流した事があったんです。
その時も今回も、考えてみれば件の医師のお休みの曜日でした。

あー驚いた。
ご近所さんなのかもな。

夫に「声かければ良かったかね?」と結構本気で聞いたのだけれど、「やめといた方がいいって。」とのこと。
そうだね。またチャレンジャーになっちゃうところだった。

処方トラブル [3回目の妊娠→出産!]

薬の処方でまたまたまたトラブルがありました。
この病院はトラブルなく帰れることは稀ってくらいほぼ何かしらのトラブルが起こります。多くは処方薬のことで。

今回の記事はわかりにくく、自分のための整理的記事なので、サラーっと流してもらえれば幸い。

今回は、甲状腺の薬が理由なく倍に増えました。
あれ?と思い、その場で医師に聞くと、「数値が上がっていないから。」と言われ、それ以上聞きにくく、ちょっともやっとしながらも、「医者がそう言うんだから」と納得して帰ってしまいました。

そんなモヤモヤ、すっかり忘れていたのですが、薬局に処方箋を出すと、薬剤師に「どうして倍量になったのですか?」と聞かれ、もやっと再燃。
私「数値が上がってないからと言われたんですが・・・」
薬剤師「再検査されたんですか?」
私「いいえ」
薬剤師は怪訝な顔をしながらも、まぁ、処方箋通りの薬を出すだけですよね。

当日倍量飲んみましたが、モヤモヤは膨らみ続け、翌朝、病院に電話してみました。
分かってはいたのですが、その日は担当医は他所の病院に行っている曜日なので、すぐには確認が取れないとのこと。
受付の方が看護師に伝え、看護師が電話で担当医に確認するので、午後またお電話下さいとのこと。
そんな伝言ゲームでうまく伝わるのかなー、と不安ながらも顛末を説明しました。

午後、電話すると、担当医と話したと言う看護師が対応してくれたのですが、「血液検査の結果甲状腺の数値が上がっていないので増量したそうです。ご本人にもちゃんと伝えたって言っていましたが?」
やっぱり午前中に受付の方にお話しした顛末は何も伝わっていないんだろうなぁ。看護師さんはちゃんと倍量飲んでね、みたいに締めくくろうとしたのですが・・・以前の私ならここで「はぁ」・・・と丸め込まれてしまうところでしたが、食い下がりました。
私「6月X日の検査の結果を見て薬を飲み始めたのですが、数値が上がっていないと言う比較の検査はした覚えがありません。」
看護師「薬を飲み始めたのは初期(4月ごろ?)のスクリーニングの結果です。その後6月X日の検査で数値が上がっていないため倍量になったんです。」
私「薬を飲み始めたのは6月X日当日からなんですけど。カルテはどうなっていますか?」
そこでやっとカルテを見てもらえたようです。ここまでは医師も看護師もカルテの確認はしてくれていなかったようで。
看護師「そうですね。おかしいですよね。」

結局医師もカルテの無い場所で電話に答えているだけなので、これ以上は答えられない。今日は元の量の薬を飲んで、明日医師が病院に来る日なのでまた電話ください。という決着持ち越し。
実はこの後、一時でも薬を倍量飲んだせいなのか、半日動悸が激しくちょっと怖かった。

不安な気持ちで迎えた翌朝、担当医と直接電話で話すことができました。
結果は医師が初期スクリーニングの結果で薬を処方し続けていたと勘違いしていた(実際は処方なし)。6月X日の検査結果を今回の検診時画面で見て、数量が下がっていないと判断し薬を倍量にした。(実際は6月X日の結果で初めて薬を処方。なので、薬を飲む前の結果のため数値に変化が無いのは当然。検査当日に私を電話で病院に呼び戻してまで処方したのに!それを忘れていたのだろうな。で、今回の健診時、この結果で薬を処方したことはすっかり忘れて、同じ結果を見てまた処方。)
今までどおり元の量で飲んでくださいとのことでした。

結論は医師が
1.初期スクリーニングの結果で薬を処方しているつもりでいた。
2.6月X日のひとつの検査の結果で2回(検査当日と次の健診時)投薬の決断をした。
という二重のミスが重なっての間違いだったということでした。

この甲状腺の薬がどの位大事なものなのか、どの位影響があるものなのか、素人の私にはさっぱり分かりませんが、もしかしたら、医師から見たら、倍になったところでなんでも無いよって物なのもしれませんが、妊娠中の薬なので、あんまり適当にされると本当に怖いです。

ちゃんと納得行くまで詰めた私偉い!
産むまで気が抜けません。
タグ:処方 甲状腺

こむら返り! [3回目の妊娠→出産!]

7ヶ月の体調で書き忘れたけれど、今朝の激痛で思い出しました!
ふくらはぎがつる、「こむら返り」。
ここ1ヶ月くらい、毎朝のように「やばい!つりそう!!」な感じになるものの、何とか回避してきました。
1回だけ生まれてからこれまでで一番の激痛を味わい、夜中に身もだえました。
激しくやってしまった後は、数日ふくらはぎの感覚がおかしくなっちゃいますね。

調べてみると、妊婦には多い症状のようです。
よく効く漢方があるらしいですが、ひとまず寝る前にストレッチしたり、水分を採ったり、温めたり、もんだり。自己流で対応しています。

ここのところつりそうになりながらも、ギリギリのところで回避できていたので気が緩み、ストレッチをサボっていたら・・・。
今朝やっちまいました。
朝目が覚めた時に、寝ぼけながらベッドで不用意に伸びをした瞬間[どんっ(衝撃)]
「足つったぁ[exclamation×2]
つま先を持って伸ばそうにも、もうお腹が邪魔で届かない[exclamation]
それに、痛過ぎて痛過ぎて怖くて逆になんて伸ばせない[あせあせ(飛び散る汗)]
夫が跳ね起きて「右?左?!」と聞くが、もう右なんだか左なんだか痛過ぎて分からない。それに何かされたら痛さで気絶しそう。「分かんないけど触らないで〜[パンチ]」と絞り出す私の両足を夫が無言でフンムと反らせました[がく~(落胆した顔)]
こむら返り終了[ぴかぴか(新しい)]
自分じゃ怖くて出来なかったけど、やっぱり思い切りが大事なんだわ。

まだ何だかおかしいけれど。
今日からまたサボらずストレッチしよ。

7ヶ月体調 [3回目の妊娠→出産!]

7ヶ月になり、体調はこれまでで一番安定していて、気持ちも落ち着いている気がします。

小さな変化は色々あります。

へその形が明らかにおかしくなって来た[あせあせ(飛び散る汗)]
にっこり笑った口みたいな形になって来て、鏡に映すと笑っちゃいます。
周り1センチくらい丸く肌質が違うのは、へその中の皮膚が出てきてるのかしら[exclamation&question]

おっぱいが一段と成長してきた。
張る日が多くなったなー、と思っていたら、ブラがまたきつくなって来た。
これ以上育つ様ならブラ買い足しだな。

食欲は全開。何でも美味しいのだけれど、すぐに満腹になって超苦しい。食べては苦しくて後悔を繰り返してます[バッド(下向き矢印)]
赤ちゃんに内臓が押されて胃の容積が少なくなっているらしいので、「小分けに食べる」のが対処法らしいけれど、なかなか難しい。

辛かったのはストレッチマーク・クリームが合わなくて、塗ったお腹・胸全体+塗る時に触れたと思われる前腕の内側に赤い発疹が出てカユカユになってしまったこと。
ちょっと気持ちに余裕が出て、妊娠線防止なんかに興味を持ってしまい、はりきったらそんな目に[もうやだ~(悲しい顔)]
健診で相談したらレスタミンコーワという塗り薬を処方してもらえ、1〜2週間で落ち着きました。
医師に「妊娠線ができ始めるのは24週以降だから、これからだよ。早めにダメなクリームが分かって良かったじゃない。治ったら別の会社の試してみなよ。」と、何とものんびり言われ、こんなにかゆいのはもうゴメン。妊娠線ケアなんてもういいとその時は思いましたが、良くなって来た今、またちょっと試してみようか、なんて思っています。

この平和な時期はどの位続くのかな〜。
初期は不安で不安で、全くマタニティ生活を楽しめなかったので、「3ヶ月前に戻って、そんなに心配しないで大丈夫だからもっと妊婦を楽しっめって、自分に言ってやりたいよ。」と夫に言うと、「じゃあ、今を楽しみなよ。」と言われました。そうだよね。

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