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シェーグレン症候群 [妊娠待ち]

抗核抗体が高かったのはシェーグレン症候群のせい。ということが1年経ってやっと発覚し、良かった良かった、と思っていました。
何故なら、シェーグレン症候群と初期流産の関連性はないとの説明が膠原病内科の医師からあったから。また、シェーグレン症候群としての症状は今は私にとって全然きついものではないため。
これで2度の流産は多分たまたま不運が重なっただけだったのかな、と思えるようになり、お気楽に捉えていました。
しかしその結果を持って産科にかかって一転、ちょっと暗雲が・・・[曇り]

初期流産との関係はないのだけれど、出産時に問題があるとのこと[どんっ(衝撃)]
そう言えば、初期流産には関係ないと聞いて喜んで、その後の内科医の言葉を頭から消去していたみたいなのだけれど、確か「初期流産には関係ありませんよ。出産時に〜という事はありますが。」そんな風に聞いた気がしてきた。すっかり忘れていたし、内科医は本当にサラリと言っていたし、大ごととは思いいませんでした。

出産時に赤ちゃんの心臓に不整脈が出る事がまれにあるのだそうです。
そのため、出産は必ず大きな病院で行って下さい。町の産婦人科的な所はだめ。だそうです。
まぁ、「まれに」ということなので、そこをどれだけ楽天的に捉えられるかと、最悪の事態に出来るだけの準備をする。それが今私に出来ることなんだろうなぁ、と思います。

一難去ってまた一難。

それはそれ。
ひとまず妊娠しなくては話が始まりません[ダッシュ(走り出すさま)]

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がちゃ

なんでもそうなんですが
心配事って、ひとまず妊娠しなくては始まりませんが
知っておくことも大事ですよね♪

お医者さんってさらりと言ったりするけど
こっちにしてみれば、ドキドキすることもあるんですよね!!


by がちゃ (2013-02-25 16:58) 

kesera

がちゃさん、こんばんは。

病気が見つかったショックよりも、理由がわかった安堵のが大きかったので、いろいろ心配するのを忘れてました(^^)

妊娠や出産が出来ないわけでも日常生活ができないわけでもなさそうなので、今のうちに分かって良かったです。
出産時に大ごとになって初めてこの病気が見つかる事もあるそうなので、事前に分かったならばしかるべき準備もできるかな、と前向きに捉えてみます。
by kesera (2013-02-26 19:33) 

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