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体外受精に向けて考える [妊娠待ち]

もう5歳若かったら(30代前半だったら)、流産後妊娠待ちを始めて1年経っていないし、高度治療を考えるにはもう1年待ったと思うけれど、年齢が年齢なので、気が進まないながら高度治療を真剣に検討している。
積極的に治療を進めている方々からしたら、5歳若かったとしても遅ればせ過ぎる年齢なのだろうけれど、遅ればせな年齢にとっくになってるのに2度も自然妊娠したので、つい期待をしてしまって出遅れちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]

タイミングはうまく取れているみたいだし、旦那の検査も良好だったし、何より妊娠は去年できているので、タイミング療法や人工授精は意義が少ないようだ。(←行きつけ婦人科クリニックの先生談)
それにしつこいようだけど、年齢のこともあるから、やるならここは飛ばして体外受精をするべきかな、と思っている。

それではと体外受精ができる病院を調べてみる。
初めは2回の妊娠(その後流産)から現在不育症の治療で通院している病院で体外受精をすると当たり前に考えていたのだけれど、ではいざ紹介状をという段になって、本当にここでいいのかと疑問が湧いていろいろ調べてみることにした。

結果、“不妊治療とは何ぞや”という所から勉強していかないとならない事が明白になってきた[exclamation]
体外受精と一口に言っても、色々な方法がある。そして、病院によっていろいろな方針がある。
ある程度自分でどんな治療を受けたいかを決めて病院を選ばないと、自分の意思に反した治療が進んで行ったり、病院に言われるがまま治療を進めることになってしまいそう。

通いやすい場所にあるとか、建物がきれいとかも大事だけど。芸能人も通ってる(という噂がある)とか気になるけれど[あせあせ(飛び散る汗)]
それより何より、治療方針が自分の考えが合っていないと無駄足になるので、事前に調べられる事だけでも調べてから自分の求める治療と病院を決めなきゃな、と思いました。

一冊本を買ってみました。
たくさん本が出ていて、本屋で一冊一冊パラパラしてみたけれど、結構難しそうな本も多い。
ほとんどが不妊治療医院の医師が著者なので、結局は自分の病院の治療を推す説明が多い気がしました。
まずは、なるべく簡単で、一般的な説明が一通りされていて、理解できるものを・・・と決めたのが、はずかしながら結局は「マンガで分かる・・・」的なもの[たらーっ(汗)]
『マンガで分かる!はじめての不妊治療』主婦の友社
分かりやすいし、マンガでくすりと笑えます[かわいい]

治療中の方に聞くと、不妊治療の病院は激混みで、初診予約は3ヶ月先なんてこともザラにあるので、ひとまず気になる病院2〜3件電話してみなよ、なんて言われて、ちょっとビビってます。
そーなのー?そんなに混んでるのー?私、大丈夫かな[あせあせ(飛び散る汗)]

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