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日帰り掻爬手術 [2回目の妊娠→稽留流産]

前処置から約4時間後、看護師さんがお迎えに来て、処置室に移動。
前回は眼鏡をとって移動させられたのでほとんど何も見えなかったのだけれど、今回は処置室まではしていていいと言われたのでして行くと、正面の部屋の入り口には「分娩室」とあって、その脇の私が入る部屋には「処置室」て書いてあった。
ちょっとショック。
次こそそっちに入ってやる!と分娩室に念を送りながら処置室へ。

前回は何だかものすごい人数の中の処置だったのだけれど、今回は準備も看護師さん一人いたけれど、ほとんど担当の先生が一人でやっていた。
途中から麻酔の先生と思われる、担当医と同年代の若め女医さんが来て用意を一緒に始めた。担当医と仲良しそうにおしゃベリしていて何だか気が抜けて良かった。でも、もしかしたら、嫌だな、って感じる人もいるかも。
麻酔医が、「喉がスッとします」と点滴から薬を入れた。特に何も起きなかった。次に「次は痛み止めね」。すごく緊張してきたので、「このまま目をつむって寝ちゃってもいいですか?」と聞くと、「いいけど、この薬じゃまだ眠くならないよ?」とのこと。え?そうなの?じゃあ起きてるか。
そこへお医者さんがもう一人登場。そう言えば前もそうだったな。私が「よろしくお願いします」と言うと、「よろしくね。寝てれば終わっちゃいますから」。
そこで麻酔医が「じゃあ眠くなるの入れます。気持ち悪くなるかも。」と言われ、そのまま眠ってしまった。特に気持ち悪くもなく。

私はやっぱり麻酔との相性がいいのかな。効きやすく、覚める時もスッキリ覚める。
前回は術後2時間位までぼやっとしていたけれど、今回は処置室でぼんやり目覚めた後、そのまま着々と覚めて行った。
お腹の痛みも前回は1時間ちょっとかなり痛かったけれど、今回は部屋に戻ったらもうほとんど痛まなかった。

2時間後に担当の先生の内診前に体温と血圧を測ってトイレへ。少々出血した。
内診が済んだら、身支度を済ませて会計して帰宅。
あっという間でした。

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