SSブログ
2回目の妊娠→稽留流産 ブログトップ
前の10件 | -

掻爬手術〜1ヶ月 [2回目の妊娠→稽留流産]

稽留流産の掻爬手術から約1ヶ月。
前回、術後29日目に生理が来たが、今回はまだ来ない。
しかし、前回ほどまだかまだか、と気にならないのは、待てば必ずくる事が前回の経験で分かったからかな?

今回は術後の出血がかなり少なかった代わりに、いつまでもダラダラと出血が長く続いた。
結局術後25日目までなんだかんだ茶色いおりものがあった。
それじゃあ、生理が遅れるのも当然か。

手術直後に高熱が出たトラブルはあったものの、腹痛も軽く、体的には楽な方だったと思う。

今後焦らず生理を待って、基本的な体力を付けて、次の妊娠に向けてコンディションを整えていきたい。


稽留流産手術の医療保険請求 [2回目の妊娠→稽留流産]

2度目の稽留流産の医療保険はスムーズに手続きが済んで、無事入金を受けた。

初めてのときの請求の記憶があいまいだなぁ、と思っていたら、1回目は夫に請求を頼んだんだった[あせあせ(飛び散る汗)]

今回は、病院で手術日が決まった日のうちに、保険会社に自分で電話をした。
手術の説明を受ける際に、今回も看護師さんから「医療保険に入っているなら保険がおりると思うから、確認したほうがいいですよ」とアドバイスを受けたからだ。

前回は、保険会社から書類が届くのが手術前日になってしまって、私は前日から入院していたので、手術当日夫に持ってきてもらって、病院に提出することになった。
そんな経験から、ぎりぎりにならないように、できるだけ早く・・・と思ったのも、手術決定当日に保険会社に電話した理由だ。

仕方の無いことだけれど、保険会社の若くて健康そうな(←電話だし、完全に私の妄想でしかないけど)女性に、「今回の請求の理由は何ですか?」と聞かれたときにはちょっとへこんだけれど、仕方ない。
その電話で、なるべく急いでください、とお願いしたからなのか、そういうものなのかは分からないけれど、電話した次の日に早速書類が送られてきた。速達。すばらしい。

前回の時は手術当日朝に病院にお願いする書類を病院に預けて、退院後初めての診察のときに記入&捺印して返してもらったのだけれど、今回は、手術当日に先生がすぐに記入してくれたので、当日朝に提出して退院時に受け取ることができた。これまたすばらしい[ぴかぴか(新しい)]

病院の書類と、自分で記入した書類を、保険会社の用意してくれた封筒に入れて郵送すると、ものの3、4日で入金されたから、うれしいびっくり[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

今回は日帰り入院で、私の保険は入院保険は日帰り入院はカバーされていなかったので、入院保険はなしで、手術に対する保険のみ受け取ることができました。
それでも手術代はゆうゆうカバーできる金額がいただけたので、これだけでも少しは気持ちが救われました。

またもこんな経験はしたくないものの、日帰り入院対応の保険への乗り換えもまた考えなくてはいけないな。
前回もそんなことを考えていたけれど、あっという間に次の妊娠で機を逃してしまった。
今度こそ、ちゃっちゃと検討してみよう。

日帰り掻爬術〜1週間 [2回目の妊娠→稽留流産]

前回の手術後と、今回の手術後の体調は大分違った。

まず、前回との大きな違いは出血が少ない、腹痛がほとんど無い2点。
出血量は、少ない生理くらい。量的には、1日普通ナプキン1枚で足りるんじゃないの?くらい。
腹痛は、何となく痛いなぁ、というのが2日くらい続いたかな。前回はもの凄く痛い時が数回あったので、今回は天国のように楽だった。そう言えば、手術直後の痛みも、今回は少なかった。

ただ、前回もあったのだけれど、排便前や、オナラf^_^;)の時に、ものすごく直腸辺りが痛かった!「いたたたたた」って言っちゃうくらい。
前回病院で聞いてみたのだけれど、そんな症状は聞いたことない。手術とは関係ない。と言われたので、今回は訴えなかったけれど、これ、絶対手術と関係あるって。私はそう思う。3、4日で治まったけれど。

痛みが少ないということは、子宮の収縮がのろいということなのか・・・。それと関係あるかはよく分からないのだけれど、前回は10日後くらいの診察できれいになっていた子宮内が、今回はまだ血が残っているとのことだった。
それでも、診察は終了。もう来なくていいよ、と言うことだった。
ちょっと心配だけど、ま、いいか。

小っちゃい事は気にしないことに決めたんだ!

徐々に日常生活に戻っていいよ、との事だったので、また少しずつ運動をして、健康的にダイエットを進めようと思ってます。

ちなみに、2ヶ月後くらいから不育症の検査を始める予定です。

稽留流産手術後 高熱 [2回目の妊娠→稽留流産]

前回通り、手術日は痛みや出血は少々。
2〜3日目に来るんだよなぁ、今回は我慢せずバンバン痛み止め飲んじゃお。と思っていた。

しかし、二日目夕方に来たのは、腹痛でも大出血でもなく、熱。
熱!?これは今回新しい症状なんですけど。
ひとまず冷えピタをして就寝。寝たら治るかな~なんて。
しかし、寒くて寒くて震えが止まらない。夜中に痛み止めを解熱剤として飲んだら、今度は暑くて暑くて眠れない。
朝方やっと眠りにつけた。
昼頃目覚めて体温を計ると、39度近い。
少し迷ったが、病院に電話してみた。

出血はどの位あるかと聞かれて、そう言えばほっとんどないなぁ・・・と気づいた。
すると、「すぐに来られますか?」

フラフラだったので、パジャマのワンピースにダウンジャケットを羽織ってタクシーを止め、病院へ。

病院の待合室でもガタガタ震えていたら、別室のベッドで寝かせてタオルケットで巻き巻きしてもらえた。
そのままだいぶ待たされたあと、診察室へ。
子宮口が早く閉じてしまって、血が子宮内に溜まり、そこで感染症が起きているのではないかとのことだったのだけど、内診をした結果、溜まってはいるもののそれ程でもないとのこと。
採血をした結果も、感染症の値はそこそこ高いが手術後にはこんなこともある位の値だと言う。
もーーー、何なんだよー。じゃあ、もう帰って寝ていい?と心で叫ぶ。

抗生物質をフロモックスからクラビットにチェンジすることになった。
タクシーで帰宅。

抗生物質チェンジが効いたのか、翌日の午後には、すっかり熱も下がった。



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:妊娠・出産

日帰り掻爬手術 [2回目の妊娠→稽留流産]

前処置から約4時間後、看護師さんがお迎えに来て、処置室に移動。
前回は眼鏡をとって移動させられたのでほとんど何も見えなかったのだけれど、今回は処置室まではしていていいと言われたのでして行くと、正面の部屋の入り口には「分娩室」とあって、その脇の私が入る部屋には「処置室」て書いてあった。
ちょっとショック。
次こそそっちに入ってやる!と分娩室に念を送りながら処置室へ。

前回は何だかものすごい人数の中の処置だったのだけれど、今回は準備も看護師さん一人いたけれど、ほとんど担当の先生が一人でやっていた。
途中から麻酔の先生と思われる、担当医と同年代の若め女医さんが来て用意を一緒に始めた。担当医と仲良しそうにおしゃベリしていて何だか気が抜けて良かった。でも、もしかしたら、嫌だな、って感じる人もいるかも。
麻酔医が、「喉がスッとします」と点滴から薬を入れた。特に何も起きなかった。次に「次は痛み止めね」。すごく緊張してきたので、「このまま目をつむって寝ちゃってもいいですか?」と聞くと、「いいけど、この薬じゃまだ眠くならないよ?」とのこと。え?そうなの?じゃあ起きてるか。
そこへお医者さんがもう一人登場。そう言えば前もそうだったな。私が「よろしくお願いします」と言うと、「よろしくね。寝てれば終わっちゃいますから」。
そこで麻酔医が「じゃあ眠くなるの入れます。気持ち悪くなるかも。」と言われ、そのまま眠ってしまった。特に気持ち悪くもなく。

私はやっぱり麻酔との相性がいいのかな。効きやすく、覚める時もスッキリ覚める。
前回は術後2時間位までぼやっとしていたけれど、今回は処置室でぼんやり目覚めた後、そのまま着々と覚めて行った。
お腹の痛みも前回は1時間ちょっとかなり痛かったけれど、今回は部屋に戻ったらもうほとんど痛まなかった。

2時間後に担当の先生の内診前に体温と血圧を測ってトイレへ。少々出血した。
内診が済んだら、身支度を済ませて会計して帰宅。
あっという間でした。

日帰り掻爬術 前処置 [2回目の妊娠→稽留流産]

日帰り入院当日。

入院の受付事務所が開く時間と同時に受付をし、産科病棟のナースステーションへ。
事務の方に、用意していた医療保険の診断書を渡す。次の診察までに先生が記入してくれるとのこと。
そのまま事務の方が病室まで案内してくれた。そこで夫と二人で看護師さんを待つ。

看護師さんから今日の流れの説明があり、体温血圧を測る。必要書類の記入をしながら前処置に呼ばれるのを待つ。
前回は、看護師さんと一緒に館内を回って施設の説明があったのだけれど、2回目だからか日帰りだからか、それは無かった。

荷物をロッカーに整理して待っているとじきに呼ばれて、前処置の部屋へ。部屋の前で結構待たされ、やっと呼ばれて前処置の部屋に入る。

ラミナリアと言って、子宮口に細い棒を入れる。これが時間をかけて膨らむ棒で、ジワジワと子宮口を広げるということだ。
ネットなどでこれが気を失うほど痛いとか、叫ぶほど痛いとか聞いたけれど、私の場合前回それほどでもなかった。
なので、今回もそれほど心配せずに挑んだのだけれど、今回は前回よりは少々痛かった。
と言うのも、何だか上手く入らなかったのか、結構痛かったのに再トライされたのはきつかった。
とは言え、我慢できないそれではなく、その後点滴の針を刺された時の方が痛かったくらい。
前回は入れた後の3時間位がどんよりと生理痛のピークぐらいお腹が痛くて、入院中一番辛い時間だったのだけれど、今回は15分位痛かったものの、その後は痛みは無く、違和感はあったものの「こんなんで大丈夫なの?」と反対に心配になっちゃうくらい楽勝。
何事も、2回目ということで、未知の恐怖が無い分、気持ちの余裕があったのかも。

そのまま処置まで4時間位待ったけれど、持参したiPadやDSでゲームしたり、iPodで音楽を聞いたりして過ごしました。
1時間前位になったところで、点滴の針だけを刺しに先生と看護師さん登場。
「処置着に着替えておいた方がいいですよね?」と聞いてみたけれど、「どっちでもいいですよ。まだいいんじゃない?」てな感じで、結局着替えないで刺してもらったのだけれど、その後処置着に着替える時、着ていた長袖の袖を抜くのにかなり苦労したので、絶対着替えてからてしてもらった方が良かったと後悔。

10分前までに着替えとトイレを済ませて、いよいよ処置室へ。

稽留流産 日帰り処置のスケジュール [2回目の妊娠→稽留流産]

今回は稽留流産2回目。
前回は初めての妊娠→初めての掻爬手術という事で、前日の夕方から子宮口を少しづつ広げるために、1泊入院して翌日掻爬手術でした。
しかし今回は2度目と言うことで、当日朝入院して子宮口を広げる処置をして、午後に掻爬手術をするスケジュールです。

手術前の血液検査も、半年前に同じ病院で手術をしているので、そのデータが生きているということで省略。

持ち物もパジャマ無し、歯ブラシ無し、着替えの下着も無し、食器類も処置後昼食が出されるので用意するように言われたけれど結局出なかったので必要なかった。

前回、6人部屋で本当に窮屈な思いをしたので、「出産の時は絶対個室にするぞ!」と心に誓ったものの、予想外の掻爬手術…それも日帰り。
どーーしたものか。
個室は+2万以上…日帰りだと、意識を持って部屋を利用するのは3〜4時間かなぁ。でもあの6人部屋はきつすぎる…。
間を取って4人部屋にしてみた。
結果大正解。
まぁ、もちろん個室の方がいいに決まっているけれど、4人部屋は6人部屋と比べ大分のびのび使えた。
6人部屋は備え付けの椅子を引くのもままならない狭さだったけれど、4人部屋ではもう一つ椅子を置いても十分動ける。
色々な理由で入院している人がいる中、この空間的な余裕は、意外にもすごく自分の心的余裕となりました。
付き添っていた夫にとってもなかなか良かったらしく、私がケチって4人部屋に決めた時に、「個室にして欲しかった」と最後までごねていたにも関わらず、結局「これなら4人部屋でも悪くないね」みたいなことを言っていた。
私は自分のことばかりを考えていたけれど、夫のこの言葉でやっと、「ああ、付き添ってくれる人は、私が眠っている間もずっと椅子で待っているのに、夫の気持ちを考えてなかったな。夫だって私と同じく辛い思いをしていたのかもな」と気付きました。手術を受ける自分で一杯一杯で、自分ばっかりが悲しくて辛いって勘違いしてました。

10週4日 5回目の病院 [2回目の妊娠→稽留流産]

残念な結果になってしまいました。

この1週間はとても穏やかな気持ちで過ごすことができ、不安よりも期待を多く持って診察室に入ったのだけれど。
胎嚢は中身が空っぽなだけでなく、とうとう成長も止まってしまっていました。

半分は覚悟していたし、受け入れることはできたけれど、言葉には表せない喪失感でした。

かつ、担当の先生に、
「前回は自然に出るのを待ったんだよね。今回も待つ?」
と聞かれて、その場でドロドロの液体になって溶け落ちるような重い重い感覚にみまわれました。
前回は先生の前で迷いなく手術を決めたのに。
先生が前日の処置から手術、術後の診察まで、数ヶ月前までしてくれたのに。
たーくさんの患者さんをみているのだもの、仕方ないけれど。

今回も手術を選択しました。

先生に
「もう、調べているかもしれないけれど、・・・とか、・・・とか検査しますか?」
と突然言われ、単語の意味も分からず、ボケっとしていると、それは不育症と言う、流産を繰り返す病気の検査のこととの説明でした。
ただでさえ思考力がほぼ無くなっていたところに、初めて聞く日本語だか英語だかもよく分からない単語に混乱してしまいました。
「やっていただきたい気がしますが、今はそこまでよく考えられません。今決めてすぐにすることなんですか?」とやっとの思いでしぼりだし、今すぐにすることではないことが分かりました。
不育症とその検査と治療についてその場で思いついただけ少しだけ質問をして少しだけ不育症について知りました。
でもそれは後で夫と落ち着いてゆっくり考えよう、と思いました。

その後、看護師さんから入院についての説明を受けました。
前回の時は涙も出なかったのに、今回は、説明を受けながら鼻がツーーーンとしてきて、涙で書類が見えなくなりました。
前回は泣く余裕もなかったけれど、今回は余裕があるなぁ、なんて思いました。

その日は家でも何度も泣いたけれど、泣いても泣いても、悲しいのか、悔しいのか、何で泣けてくるのかさっぱり分かりませんでした。
ただ、人生で辛いことって、まだまだあるんだな、って、いやになりました。

今回は2度目なので前の晩から子宮口を広げる必要がないということで、日帰りの入院になります。
数日先ですが、仕方ないので頑張ってきます。

9週4日 4回目の病院 [2回目の妊娠→稽留流産]

9週4日(最終生理日からの計算)

今日こそ、はっきりと心拍が確認できて吉と出るか、
それとも成長が止まっていて残念な結果となるか、
絶対にはっきり決まる、審判の日。
そう思って2週間ぶりの病院に向かった。

カーテンの向こうの先生の口調は明るくない。
カーテンのまま声をかけてくる。
これは残念な結果なんだな、と思った。

やっとカーテンが開いてモニターを向けらる。
先生「やっぱり見えないんだよね」

でも、前回はもやっとしていた胎嚢は、今回大分くっきり写っていた。
諦めの言葉が続くのかと思って待ったけれど、先生から次の言葉がない。
長いことカメラを動かしながら、やっと先生から言葉が出た。
先生「ここでチカチカしてないでもない気がするんだよね。」
看護師さんを呼び止める。看護師さんもモニターを覗き込み、
看護師「ここですよねぇ?」

こうなるとボケっとしてられん!!
私も腹筋を使って上半身を起こし、モニターに少しでも近づき何かを見つけようともがいたが‥
素人の私には何のカケラも見えなかった[バッド(下向き矢印)]

先生と、看護師と、おかしな体勢の私。
3人で結構な時間眺めて、最後に先生の言葉。
先生「やっぱり諦めきれないなぁ。来週もう一度見せてもらえる?ごめんね。」

その後のお話では、来週心拍が確認できなかったら、今回は残念だけれど流産になっちゃいますとのこと。

ではさようなら、となってから、毎回血液検査をしているのに、それについてはいつもコメントがないなぁ、と思い出し、「血液検査は何か結果が出ているのでしょうか?」と聞いてみた。
すると、先生、そうだった、そうだった、と言う感じでパソコンに結果を映し出した。
先生「あーーー、やっぱりすんごい上がってるね。やっぱり諦められないなぁ。」

先生の見たてでは、最初の診察から2週間排卵がずれていたとすると、ほぼ成長の様子が当てはまるのだという。
つまり、成長率は遅いながらもまぁ正常の範囲内だが、スタートが遅れすぎということらしい。

そして、可能性は五分五分との事。

可能性が残ったことはとーーーーーっても嬉しい[グッド(上向き矢印)]
しかし‥正直、まだ結果が出ないのは、しょーーーじき予想外[たらーっ(汗)]
こんなこともあるんだなー。

ま、一週間、お腹の赤ちゃんとの日々を謳歌するつもりで頑張ろうっと。




7週〜8週の体調 [2回目の妊娠→稽留流産]

今までの「ちょっと気持ち悪い」「あっつい」をベースに、体調の悪さが目立った2週間だった。

「ちょっと食べただけで、超満腹」
いつもの半分くらいの食事で、お腹がパンパン。
それだけなら良いとして、その後必ず気持ち悪くなる。
かと言って、ちょっと時間が経つとまたすぐにお腹が空いちゃう[あせあせ(飛び散る汗)]

「胃痛→腹痛→お腹ユルユル[ふらふら]
7週の1週間が結構辛かった。
胃の形が立体的に分かるような全体の痛みがじゅわわぁっと朝広がる。
その後お腹もだんだん痛くなって、最終的にお腹を下す‥という日が数日あった。
大好きだけど、泣く泣く1日2杯にして大事に大事に飲んでいた紅茶さえ飲む気が起きず、ぬるいスポーツドリンクとお粥で乗り越えました。

「茶色のおりもの」
これには血の気が引く思いをしました。
前回稽留流産の時に、全く同じ日数で同じような症状があったので、腹をくくりました。
1日目はワンワン泣いてグッタリしていたのだけれど、2日目に濃くなった茶色を見て、すっかり冷静な気持ちになり、病院に電話してみた。もうダメだろうな、と言う気持ちだったと思います。
担当の先生は週1しか来ていなく、次の先生の診察日まで1週間もあるから、どうしたものかなーと考えていました。
助産師さんと話が出来ました。彼女が言うには、
・今病院に来ても、出来るのは赤ちゃんの状態を確認することのみ。
・今できる処置は何もない。
・「茶色のおりもの」初期には珍しくない。
・強い腹痛、鮮血が伴わない場合は自宅で安静にして様子をみててよい。
・入浴は湯船には浸からずシャワーで済ませる。
箇条書きで、伝わらないと思うけれど、その助産師さんの口調が何とも頼れる癒される口調で、電話を切る時には「あれ?ダメじゃないんじゃない?」なんて、ちょっと自信さえ持っちゃいました(^-^)
この「茶色のおりもの」、3日くらいで収まりました。何ともないといいな。
前の10件 | - 2回目の妊娠→稽留流産 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。