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胎嚢確認 [体外受精]

移植後17日目。5週1日。胎嚢確認できました。

8.8mm。
この時期でこの大きさは正常ですか?と質問したら、件の医師
[病院]時期と大きさを比べても意味ありません。
おっと[あせあせ(飛び散る汗)]油断してました。
血液検査の結果と大きさが合っていることが大事なんだそうで、今回は合っているそうです。

おりものに茶色いものが混じると思い切って相談してみると
[病院]それはあなたが悪いんです。無理しているってことです。赤ちゃんが怒っているんです。
そんな返事かなって思っていました。
無理なんかしてないんだけどな。かなりのダラダラ生活です[たらーっ(汗)]

胎嚢確認できないんじゃないかって思っていました。
胎嚢確認できた時は嬉しかったです。
でもやっぱり妊娠した実感は全くありません。
前回前々回の妊娠週数を越えないと、気持ちが着いてはこないんだと思いました。
他の方のブログなんかを見ていると、胎嚢確認はかなり感動していて、喜んでいて・・・うらやましいです。
ま、仕方ないね。
早く10週越えないかなー。

診察後、ナースセンターで呼ばれました。
「ご妊娠中の方へ」というA4のプリントををもらい、今後の予定の説明を受けました。
順調であれば、後2回の通院(心拍確認・紹介状受け取り)で卒業の予定だそうです。


移植後12日目 血液検査 [体外受精]

移植後7日目の判定日で、五分五分の微妙判定後5日経ち、その後の変化を検査しに行ってまいりました。
どちらかというとネガティブ気味に過ごしてしまった5日間でしたが、結果は予想に反して結構いい結果でした[ぴかぴか(新しい)]

前回のβhcgの数値が10倍に近く伸びたら良かったらしいのですが、15倍も伸びていて、500台に載っていました[るんるん]

件の医師が珍しく「とても良い伸びです」って言ってくださったもんで、つい調子に乗って、
[目]「前回五分五分と言われたのですが、では、もう少し確率は上がりましたか?[かわいい]
なんて聞いてしまったのが失敗でした。
[病院]五分五分はいつまで経っても五分五分です。あの時あの数値だった場合の確率ですから変わりません。

そうだね。ちょっと浮かれました[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、五分の悪い方に入っていた気分から、五分のいい方に片足入れた気分です[るんるん]

次はまた5日後の診察。今度は内診があって、うまく行けば胎嚢が確認できるそうです。
ドキドキします[揺れるハート]

徐々に薬を切って行くということで、プロゲデポー注射はもう無し。(結局判定日に1回打ったのみ)、デュファストンを引き続き1日3回2錠ずつ5日間飲んで行きます。
タグ:判定日 hCG 移植

出産希望病院に問合せ [体外受精]

全然気が早すぎるのですが、出産希望の大学病院に電話してみました。

なぜこんなに気が早いかというと、こんな事を言うと縁起でもないのですが・・・万が一前回、前々回の妊娠と同じようにダメになった場合も、この病院で処置をしてもらいたいのです。そして、産むのもこの病院がいいのです。シェーングレン症候群でこの病院の膠原病内科にかかってきたし、この病気が発覚した時、出産は乳児の治療の設備の整った病院でと言われたからです。

とにかく、何週ごろまで受け付けてもらえるのか聞いてみると、
「何週とかそういう区切りはありません。分娩予約がいっぱいになったら受付終了です。」とのこと。
上記のことを軽く説明し、どうしてもそちらでみてもらいたい事を告げると、4週から5週前半でほぼいっぱいになってしまう事を教えてもらえました。
体外受精でまだ3週だけど一応妊娠が確認されていて、継続は五分五分と言われているのですが、それでももう行っていいかと尋ねると、いろいろ相談に乗ってくれて、次の体外受精の病院の診察日(4週3日)後にすぐに電話で確認を下さいということになりました。
もしダメだった場合の処置については何と無く聞けませんでした。そんな事今から言ってちゃダメかな、と思って。そんな心配、取り越し苦労になるかもしれないし。

それにしても、4週から埋まるって。体外受精なら分かるけれど、自然妊娠だったらかなり微妙な時期ですよね?妊娠を待っていて、早期検査薬で毎回調べるとかでなければなかなか気付けないんじゃないかと思うのですが。
私が2年前に分娩予約をした時よりも競争は激化しているようです。

体外受精13周期目 〜判定 [体外受精]

私の通う病院では、胚盤胞移植の判定日は移植後7日目です。
判定日の検査は血液検査のみ。尿検査も内診もありません。
採血をして、ひたすら待つだけ。待つこと1時間半。

このブログを最初から見て下さっている方は何と無く気がつかれていると思いますが・・・
私、妊娠に関しては、何だかいつも微妙なライン上を歩き、大体が残念な方に着地しがち。
今回はもう、白黒はっきりしたい。
「標準以上、何ならちょっと心配なくらいガッツリ高濃度の数値が出て陽性」か「数値ゼロ。妊娠の可能性無し」
もちろん前者の方がいいけどさ。
とにかく「どうなるのどうなるのと何日も何ヶ月も不安になって、最後にドーン、やっぱり。」みたいなのはごめんなのだ。

がしかし、やっぱり私。いつも通りでした。
[病院]妊娠反応出ていますね。
それは分かってたよ。
[目]それはどんな感じでしょうか。
[病院]これだと五分五分ですね

胚盤胞移植後7日目のβhcgの値30というのが、50%のラインらしい。
私βhcgの値は30台前半。
何だよ!一番どっちつかずじゃんか!

そのまま今後の見通しについて軽く説明がありました。
[病院]黄体ホルモンの補充をして5日後にまた経過を見ます。具体的にはデュファストンの服薬を継続、あと、注射です。

その後つぶやくように
[病院]・・・そしたらやっぱり60%かな。うん。
!確率上がりました(^o^)


ということで、また1時間ほど待ってナースセンターに呼ばれました。
私はどんよりなのに、看護師さんはものすごく明るく「おめでとうございます!よかったですね[ハートたち(複数ハート)]
あれ?呼ばれたの私で合ってるよね?という感じ[たらーっ(汗)]温度差がすごいσ(^_^;)

でも、微妙な判定で・・・とか、私がどんより口を開く度に、
「そうですか?十分な数値ですよ[ハートたち(複数ハート)]」「前回よりもずっといい数値じゃないですか[ハートたち(複数ハート)]」とどんどんたたみかけてくる看護師さん(^_^;)
あれあれ?私、妊娠したのか?60%って半分以上行けるってことだしな。と、つい乗せられてしまいました[るんるん]いいのだろうか、乗ってしまって。

看護師さんが言うことには、「もう、お父さんお母さんの役目は終わって、あとは赤ちゃんの頑張る番。赤ちゃんを信じるしかありません。」とのこと。そして、「私たちがお手伝いできるのは、お薬と注射で応援することだけ。」
という事で、その場でプロゲデポーという注射をしてもらうことになりました。が、看護師さん、「この注射は筋肉注射なんですが、油性で粘度があるんですね。」つまりは「痛いんです」ということ[たらーっ(汗)]
肩、又はお尻のどちらに打つか選択肢を与えられ、「お尻のが痛くない」とのお言葉から、お尻をチョイス。カーテンで囲まれたベッドでプリっとお尻を出してうつ伏せに。ジュワーっと痛いは痛かったけれど、予告されたほどでもなく、あっけなく終了。
この注射は5日間効力があるので、次の診察の通院まで注射のための通院などはないそうです。また、膣座薬と同じ成分なので、膣座薬も終了でした。良かった。

私は無力のようですが、それでも何かできることはあるのかと一応聞いてみました。
1番重要なのは、この季節なので、ノロやインフルエンザをもらわない努力をすること。
あとは、いつも通りの生活で。活動しすぎも良くないが、座りっぱなし・寝っぱなしも血流が悪くなるので良くない。いつもの8割程度の活動量で生活してください。
分かりやすい!頑張ります。

体外受精13周期目 〜妊娠検査薬 [体外受精]

今回は、判定日前に自分で早期妊娠検査薬を試してみちゃいました!

判定日前日朝(移植後6日目)
ものすごーくうっすーーーく線が見えるような、見えないような[目]見えないような、見えるような[目]
でも、本当にダメだった時は間違え様もなく真っ白だだったので、何かいい予感。何にせよ、一瞬でも着床だけはしたのだろうな、と思いました。

判定日朝(移植後7日目)
うすーいけれど、前日と違い、肉眼でもなんとか見える感じ。血液判定でも何かしらは出ると確信しました。でも、25mIU/mlの検査薬でこの薄さなので、うーーーん、どうなんだろう。
と期待半分、不安半分で判定に向かいました。

私が使った早期妊娠検査薬は中国のDAVID。
今までの2度の妊娠判定の経験上は、日本のものの方が使いやすく、分かりやすいと思います。安かろう悪かろうかな。

体外受精13周期目 〜凍結確認 [体外受精]

今周期は採卵をしつつ、前周期凍結した胚盤胞を移植しています。

移植の日に、培養士さんから採卵した卵の説明を受けました。
当日朝の段階で桑実胚なので、胚盤胞になるのを待って、規定時間内に規定の胚盤胞になったら凍結するとのことでした。
凍結の確認は2日後に電話で確認して下さってもいいし、1週間後の判定の日に病院で説明を受けてもいいとのことでした。

気持ちは移植した事に傾いていたので、電話はしなくてもいいかなぁ、と思っていましたが、やっぱり気になって電話しちゃいました[電話]
結果「凍結できませんでした」[バッド(下向き矢印)]
桑実胚までで変性してきてしまったようです。残念。何だか行けそうな気がしていたんだけどな。
仕方ないです。

気持ちを切り替え、判定の日を楽しみに待ちます☆

体外受精13周期目 〜移植 [体外受精]

移植してきました。
やっぱり事前に電話は必要なく、直接病院が正解でした。

9:00指定の通院でしたが、普通に9:00に受付した人と同じように待たされたので、診察を受けることができたのは11時過ぎくらいでした。
1年通院して2度目の院長先生診察。
前回もそうだったのですが、ノックして入っても、こんにちはもどうぞもなく、無言の時間が流れます。結構しばらく。こちらが挨拶しようがよろしくお願いしますしようが無言。
前回は「何だこの態度は!」と引きましたが、今回わかりました。多分、パソコンがものすごく苦手なんです。とてもぎこちなくキーボードを操作しています。あー、パソコンに必死なんだな、と思いました。
[病院]血液検査の結果、今日移植します。とのお言葉。
私が、どの卵を移植するのですか?と聞くと、
[病院]だってあなた、ひとつしか卵はないでしょ?
今回採卵もしていると伝えると、どこかへ電話をかけ、
[病院]はいはい、はいはい、はい。分割中ね・・・・わかりました〜。
[病院]やっぱり前の卵使うからね。

やはり、未成熟さんは5日目胚盤胞は難しかったかな。
仕方ない。

その後また少々待たされて、看護師からの説明。
今回から膣座薬が処方されることになったとの事で、その説明がメインでした。
出たな!膣座薬!!私は絶対無理〜なんて、どこか他人事だった恐怖が、現実になりました。大丈夫だろうか。
事前の予定より、1時間おして、『この後ご飯を食べてきてください。12時に戻ってください。』の時間が30分切っていて、ものすごい勢いでランチをかきこみました。
この時すでに、頭の中は移植の心配よりも、膣座薬の心配でいっぱい[あせあせ(飛び散る汗)]

慌ててランチをかきこんだにもかかわらず、問診室に呼ばれたのは30分近く経ってから。
あー、もうちょっと味わって食べたかったー。

培養士さんからの説明で、凍結胚盤胞が無事融解されて、アシステッドハッチングしたとこと。(アシステッドハッチングは別料金のオプションのように料金表には書いてありましたが、有無を言わさずされていました。)そして、その様子を写真でくれました。分割過程の写真と違って、特に変化もない感じ。
そこで話が終わったので、今回(5日前)採卵した卵について聞いてみると、詳しく説明してもらえました。
一つ生き残っていた卵さんは只今桑実胚とのこと。フラグメントだの、気泡?だの、何だか気になる事も言っていたけれど、気にしない。
今回移植の卵も、尋ねればランク?グレード?を教えてくれると聞いていたけれど、聞きませんでした。だって、分割胚の時も1番いいランクのものを戻したけれどダメだったし。ランクなんて関係ない。行ける時は行ける。ダメな時はダメなんだって、今は思っているから。

その後移植。移植は採卵と違って痛みも全然ないし、自分でガーゼ抜くとかも無いから気楽です。
15分くらいベッドで横になって終わりです。
今回は移植の後にそのまま膣座薬を入れてくれました。これで今晩は自分で入れなくていいのかと確認したら、今晩は今晩で自分で入れなくてはいけないそうです。聞いてみて良かった。
この入れてもらった膣座薬が、液体になって帰り道出るわ出るわ。途中でナプキン買って帰りました。先が思いやられるわ。

今回は当日、翌日と予定もないので、出来るだけ安静に、ベット上で生活してみようと思います。

体外受精13周期目 〜受精・分割確認 [体外受精]

まずは受精確認の電話をしました[電話]今回は分かりにくい人だったー。
「成熟卵ひとつと、未成熟卵ふたつ、合計3つがとれていましたが、未成熟卵のうちひとつは成熟せず、培養中止させていただきました。残るふたつのうち、ひとつ受精しました。」
どっちが受精したの?未成熟卵はひとつは成熟したのね?よく分からない。
受精したのはどの卵ですか?と質問すると、かーなーり待たされて、未成熟卵だったひとつが成熟して受精したとのお返事。
今思うと多分結果だけを持って電話に答えているのかなーと。
患者的には、一つ一つの卵が気になるけれど、病院としては結果が全てなんだろうな。
あのプリプリ元気が良さそうな成熟卵はどうしちゃったんだろうなー。

翌日、分割確認の電話をしました[電話]
無事分割[るんるん]

次は移植当日朝直接病院で、移植はこの卵か、凍結されている卵かを聞けるそうです。

前回の看護師さんのお話だと、当日朝にまずは電話で確認するということだったのだけれど?
ただ、前回の看護師さん、以前のブログにも書いたちょっとぼーっとした看護師さんなんで、多分看護師さんの情報が嘘なんだと思う[あせあせ(飛び散る汗)]
ちなみにこの看護師さん、「未成熟のふたつは試験管で受精します。」とおっしゃいます。
その昔、体外受精で生まれた赤ちゃんのことを『試験管ベビー』なんて言っていた時代もあったので、ヘェ〜、実際に試験管で受精するのか。などと感心した私が、「試験管で。」となぞると、「あ、試験管でなく、えーーーっと・・・・・・・・・・・・」と止まってしまったので、私が「顕微鏡?」と振ってみると。「そうそう、顕微鏡。」・・・今ではこの看護師さんの顔が見えると、ちょっと不安です[たらーっ(汗)]

成熟卵が育つとばかり思っていたので、結構がっかりしましたが、とれない予定だった未成熟卵が分割しているということで、今は気持ちを切り替えて、移植を楽しみにしています[かわいい]

体外受精13周期目 〜採卵 [体外受精]

10回目の採卵してきました^ ^

前回の通院では、どーーんと大きな卵胞がひとつ見えるのみだったので、ひとつにかける気持ちで臨みましたが・・・・。

採卵中、エコーで様子が見えます。
ビッグな卵胞が「キュイーン、キュイーン」という音と共にどんどんしぼんで行きます。
大きいためか、結構長かったです。とは言っても10数秒かな。
一旦止まって、すっかりしぼんだように見えましたが、またもう数秒「キュイーン」が続きました。
で、終わりかと思ったら、針は後退せず前進。ビッグ卵胞の隣に小さな黒い丸があったことに今更気づきましたが、その丸に針がクニュゥっと押し付けられ、貫通。「キュイーン」が始まりました。
す、すごい、2つ採れた!と思っていましたが、終了時に「いち、に、さんリンスー」と聞こえました。
この「◯リンス」って採れた卵胞の数を言っているみたいなんです。
え?3つ?と思いながら退場。

その後の培養士からの説明で、成熟卵1つ、未成熟卵2つ採れたとのこと[ぴかぴか(新しい)]
1つしか採れないと思っていたので、未成熟卵とはいえ大喜びです〜[ハートたち(複数ハート)]
成熟卵は体外受精で。未成熟卵は成熟したら顕微鏡受精でということになりました。

医師からの説明では、未成熟卵のうち1つは成熟するでしょうとの事。もう1つは難しいと。

素人目に見て、成熟卵は今までになくつるんときれいな見た目で期待しちゃいます。5日目で胚盤胞になるんじゃないかしら、なんて初めて思いました。

体外受精13周期目 生理13日目通院 [体外受精]

今回の周期はまず採卵。その後移植。
移植は今回の採卵でいいものが採れれば(5日で胚盤胞になれば)そちらを移植。採れなければ前回採卵して胚盤胞に育って凍結しているものを移植の予定でした。

予定だったというのが、移植の方がちょっとどうなるのかなー、となってきました。

生理13日目の通院で採卵日が決まったのですが、それに伴い、採卵5日後に移植、その7日後に判定と自動的にその後の予定が立ちました。
(自分から聞かなければ聞けなかったと思います。)
で、その「判定日」に予定があり、通院できません。
先取りして「判定日に通院できないがずらせるのか」看護師に聞いてみたところ、「ずらせません」。
その後いかにずらせないかを説明してくださったのですが、私的には「それってずらせるんじゃない?」という感じ。素人には分からないこともあるのでしょうが。
そのまま帰ってきてしまったのですが、このように判定日に通院できない場合、移植自体ができなくなるのかなぁ?

一応先に入っていた予定の方を動かす努力はしてみますが、体外受精のことを話していない相手の方が多いため、面倒な話になるなーと、気持ちが進みません。
いろいろ心配するより、移植を延ばしちゃった方がメンタル的にも楽な気がします。
体外受精って、こうやって振り回されるのが本当にストレス。かと言って全員に「私は体外受精中。ドタキャンは仕方ないの。よろしくね。」とも言えないしな。
そんな感じで、付き合いがおっくうに、家にこもりがちになりつつあります。

話は戻って、そもそも私から聞かなければ何も知らずに移植までしてしまったと思うのだけれど、移植はしたけど、判定日は行けませんとなったらどうなったんだろう?

くよくよ今考えても何もできないので、採卵日に、判定日に行けない場合は移植ができないのか聞いてみて、そうであれば今周期は採卵のみにします。


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