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16週17週の体調 [3回目の妊娠→出産!]

16週は特に体調の変化はなく、17週になると明らかに好転しました。
食べ物に関してほとんど食べられないものがなくなりましたが、量には注意です。ちょっと食べ過ぎるとものすごくもたれます。色々な物が美味しくなったので、つい失敗を繰り返しています[バッド(下向き矢印)]

脳貧血っぽい症状は週に1度くらい起きます。
それとは別に、動いた時の動悸息切れが目立つようになって来ました。
あとは便秘。お守り代りに便秘薬を処方してもらいましたが、あまり変わらず。
地味に痒かった乳首は落ち着いてきました。たまにお風呂上がりとか痒い時もあるけど。

左手の指先の皮がガサガサになって…人差し指、中指、薬指の3本。そのうち右手も始まって、こちらもまた3本。何で3本?
ヘパリン注射後にアルコール綿でギューっと長めに10分抑えるようにし始めたのですが、もしやそれが原因?とアルコール綿の上からビニールをあてて抑えるようにしたら、数日でベロベロと、ガサガサだった皮がはがれて、今はつるんつるんに元通り。
アルコール綿に負けていたのかなぁ?

今後は特に記すべき体調変化も無さそうです。
これが安定期と言うものなのかな?
安定期に入ると夢のように世界が明るくなるのかと思っていましたが。それほどでも無いです[あせあせ(飛び散る汗)]

17週健診 [3回目の妊娠→出産!]

ついてないなー、と思うこと。
指名して担当してくれていた産科の医師が病気で長期休診するとのことで、彼が復活するまで担当がレジデント(らしき人)が担当になることに[バッド(下向き矢印)]

初めてお会いしたその医師は、印象としては、人と人との相性(医師と患者ってこれ結構大切だと思う)は良さそう。少なくとも私は好きです。ただ、やはり心細い。
「質問していいですか?」と聞くと、「僕が答えられることなら」と言います[たらーっ(汗)]
「もうひとつ質問いいですか?」と聞くと、「今答えた程度の質問であれば」とか言います[たらーっ(汗)]

ヘパリンの処方も、処方箋が間違えていて、会計の際に私が気がついたものの、外来、病院の会計、院内薬局を巻き込んで超面倒なことになり、病棟間をあっちこっち移動させられ、1時間ほど無駄に費やし
ぐったりさせられました。
初めての処方だったのだと思います。間違いは仕方のないことで、今回のことくらいならしょうがないで済みますが、もしもっと命に関わることでこんな間違いが起きたら…不安になります。

前回の検診で、自己抗体が強く、ヘパリンも使っているので2週間ごとの通院を言い渡されていたのですが、それも「どうして2週に1度来ることになってるの?普通の人は4週に一回だから4週間後でいいんじゃない?」と来た。それってそっちで引継ぎちゃんとしておいてもらうことでない?
「2週に一回来られてもすることは何もない」という医師と「いや、理由があって2週に一回来ているのだからこのまま続けたい」という私の押し問答はしばらく続き、間をとって、かつ、丁度20週の検査があるとか何とかで、3週後の検診となりました[あせあせ(飛び散る汗)]

心配していたおりものについても、「羊水が漏れてるってことはないですよね?」と聞くと、「それは勘弁」と一言。答えの意味が理解できず、その後突っ込んで聞きましたが、「この時点で漏れていたら厳しい状況」と言うばかり。羊水とおりものの見分け方は?と聞いても「無い」と言うし。結局「羊水かな?と思ったらその時に来て、内診で確認するから。」と言われましたが。今の私のおりものの様子を聞くことも看ることもなく(見分ける方法が無いのなら仕方の無いことか?)というのはどうなのかな。

これまでの担当医の早期回復を心底祈りながら、長引く様なら他の曜日・他の医師に変えてもらうことも考えなくてはな。

赤ちゃん本体は順調。骨が大分しっかり見えてきました。新担当医が4週間後と押したのも、赤ちゃんが順調だからだな、と良くとらえようかな。
タグ:17週 健診

15週の体調 [3回目の妊娠→出産!]

15週になって、不調が改善しつつある実感を感じることが多くなってきました。
まず、夕飯の支度をする気力が出てきて、嫌々適当でなくレシピ本なんかをパラパラする気持ちが!ダメな日もありますけどね。
食後に「食べなきゃ良かったー、おえー、気持ち悪ー。」となることが減ってきました。
大好きだった、近所のパン屋のカレーパンがまた食べられる様になりました[ぴかぴか(新しい)]

腰痛は、怪しいけれど、まだ大丈夫な雰囲気。早めに対策を進めようと思います。病院に「湿布はダメだよ」と言われていますが、マッサージはOKだとか。妊婦用骨盤ベルトなんかも考えてます。

腹痛はほとんどなし。便意の時だけ少々。これは妊娠とは関係無しですね。
腸骨の内側の痛みはあったり無かったり。
あと、たまに寝ている時に足がつります。

少々気になっているのは、水っぽいおりものが増えていること。
普段からこれくらい多い時もある様な気もしますが、何せビクビク暮らしているので、「羊水漏れてるんじゃ無いでしょうね?!」とヒステリックに心配になったりもしました。今は気持ちがちょっと落ち着いて、次回の検診で聞いてみようと思っています。

とうとう、普段のGパンなんかは厳しくなってきました。
履いて履けないことは無いけれど苦しくて良くなさそう。妊婦用下着パンツ&ブラ・ジーンズ風レギパンを1枚づつ買ってみました。
これが、夢の様に楽[かわいい]買い足して行こうと思います。
近所でマタニティ売り場がある店が全く思いつかず、デパートで買ったので、超高かった[たらーっ(汗)]
1年程度しか着ないですよね?今後はネットで探してみようっと。

ヘパリン自己注射1ヶ月 [3回目の妊娠→出産!]

ヘパリンの記事は『不育』のマイカテゴリーにしようかいつも迷うのですが、今回の妊娠中のことは今回の妊娠のマイカテゴリーにまとめて入れちゃってみようと思います。


妊娠中の血栓予防のため、ヘパリン自己注射を始めて1ヶ月経ちました。
60本注射したことになります。

未だに打つ時間になるとブルーな気持ちになることには変わりませんが、大分慣れて、最初と比べると、生活の中での自己注射の存在感が少々薄れてきました。
色々な失敗をしながらも無事にここまで来れたことで、以前よりおおらかな気持ちで注射に挑めるようになったからだと思います。

60本打って気づいたコツなどを。長くなるので、ヘパリンに興味ない方はサーっと読み飛ばしてください。誰かの不安を解消できれば幸いです。

まず、持田製薬のHPの『資材PDFダウンロード』のページと『自己注射法マニュアル動画』のページがかなり役に立ちます。これから打つ方、泣くほど自己注射が嫌な方にぜひ見ていただきたいです。かなり心強いです。

打つ場所は、病院で教わったのは腹部の脂肪をつまめる場所一帯・太もも(内側)・上腕(自分では打てないので主人の担当)でした。
1日2回打つので、上記の場所を左右に散らしても結構なローテーションでまた同じ場所に戻ってきてしまいます。内出血が多いと打つ気が失せます。
どこか未開の地は無いだろうかと先輩方のブログを巡ってみますが、それ程画期的な開拓地は見つかりません。
比較的何度か目にした『背中』を(主人が)試してみましたが、とんでもない激痛で体がビクン!と逃げてしまいどうしても打てませんでした。2度場所を変えてチャレンジしましたが、私には無理でした。
持田製薬の上記のページで見つけた『おしり』(これも主人担当)はまぁまぁいけました。
また、『もも』は病院では内側に打っていましたが、持田製薬のページによると上部外側が示されています。試してみると、私は内側よりも打ちやすかったです。

打った後の痕(内出血)ですが、初期は針を指した場所から針先(薬液注入した場所)にかけて3cmくらい紫になり、かなりグロくなかなか消えませんでした。
最近はあまりグロく紫になることは無くなりました。
これは針を刺す角度が影響しているようです。
病院では10度〜30度と習いましたが、持田製薬では『30度〜45度』と書いてあります。
なので30度くらい(もちろん目分量)で刺すようにしたところ改善しました。
結局は肌の表面に近いところで内出血しているか、見えない深めで同じく内出血しているかの違いで、内出血具合は変わらない気もしますが、見えないのは精神的に楽です[るんるん]
最初右側ばかり紫に内出血するので何でかと考えました。針を刺す時に左手で刺す様にしたら大分改善。右側に右手だと、刺す角度が浅くなりがちだった様です。右側は左手で、左側は右手で刺す様になりました。
深めの角度だと、刺した場所2mmくらいが紫になります。あと、薬液注入したあたりがうっすら赤く腫れてかゆくなる時があります。
赤く腫れてかゆいのが気になり、病院で聞いてみました。
腫れてかゆいのはアレルギー反応かもしれないので甘く見ないで病院で見せた方がいいそうです。私の場合は内出血とのことでOKでした。腫れが日に日に広がる様であれば病院に来る様に言われましたが、今のところ2〜3日でだんだん引いていく感じです。
注射後長め(10分くらい)に押さえると良いと言われたので、今実験中。確かに良さそうです。

失敗して病院に確認したのは2件。

薬液を注入する前、ピストン(?)を引いて逆血を確認しますが、その時には気づかなかったのに。注入し終わって抜いた注射をよく見ると、スゥーっと薄く血液の赤い帯が漂っているのを発見[たらーっ(汗)]
病院の答えは「大丈夫」。刺す時の途中か戻る途中に血管に触れたのでしょうとの事でした。血管内に注入しなければいいそうです。

もう一件は慣れた頃に…つい最近やりました。
シリンジの薬液の気泡は抜いた。針を装着。と、その後針先に薬液を満たさずに(ピストンを押さずに)プスーっと針を根元までももに刺しました[バッド(下向き矢印)]
逆血確認のためにピストンを引こうと思ったらいやにピストンが長く気がつきました。
刺したまま、「はて、このままピストンを押して空気と共に薬液注入しちゃおうか、抜くべきか?」と数秒考えましたが、抜きました。
で、ピストンを押して針先に薬液を満たしたのですが、「待てよ?一回刺した針ってまた刺していいわけ?針替えるのかな?」と一瞬悩みましたが、そのまま刺して済ませてしまいました。
病院で確認した答え。
初めの疑問「空気と共に注入しちゃって良かったか」は注入しちゃって良かったそうです。血管に入れている場合は空気が入ったらまずいらしいのですが、血管に入れているわけではないのでそのくらい大丈夫なんだそう。「でも、(普段は)ちゃんと(空気)抜いてね」と言われました。そりゃ、そうですよね。
2番目の疑問「1度刺して抜いた針をまた刺しちゃっていいのか」も刺しちゃっていいそうです。もちろん再利用は出来ないけど、すぐならOKってことかな。
こっちはかなり深刻な気持ちで聞きましたが、病院は「何てこたぁない」といった感じでした[わーい(嬉しい顔)]

最後に打ち方の手順ですが、病院ではシリンジと針を合体させてからシリンジ内の気泡を抜いていましたが、またまた持田製薬によると、シリンジ内の気泡を抜いてから針を装着となっていて、これを試したら私はこの方がやりやすかったです。針が飛んだりしたら危ないし、あのとんがった針を見る時間を少しでも減らせるのはストレス軽減です[かわいい]
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15週健診 [3回目の妊娠→出産!]

15週の健診に行って参りました。普通に育っていました。

どうも、通常の健診ではエコーは必須ではないらしく、「希望の方は希望と記入して下さい」的なアナウンスがされています。希望すると3,000円料金がかかっているみたいです。
これ、希望しない人もいるのかなぁ?エコー以外何をしているかと考えると…特に何もしていません。
薄暗い部屋に入り、経腹エコーであらゆる角度から赤ちゃんを見て、心臓の動きを確認し、頭の大きさ、上腕の長さ、大腿骨の長さ、腹囲なんかを測ります。後は診察室で質問があれば質問して来週の予約をして終了。これ、エコーが抜けたらどうなるのかな。
節約したいけど、これを抜くことは私は出来ないな。

いつも元気に赤ちゃんが動いていることを期待してエコーに入るのですが…今回もじーっとしていました[バッド(下向き矢印)]ほんの少しだけ手を動かしただけ。
「生きてますか?」って聞いちゃいました。普通に「生きてますよ」と返ってきました[あせあせ(飛び散る汗)]心臓が動いてました。
「これが足。ピッタリそろえてるね。」とか、「ここが手の指。」とか「これが胃になるところ。」とどんどん見せてくれますが、正直私にはあんまりよく分かりません[たらーっ(汗)]いただく写真もなんだかもやっとしていて。主人に見せても反応は薄いです。(主人の場合老眼も入ってるため、もっと見えてないんじゃないかと…)
でもマァ、計測の結果大体前回の健診からちゃんと2週間分の成長が分かるので、そのためにエコーしちゃいます。

診察室に移動すると、前回7本採血した検査結果を聞きました。
感染症に関しては、1月に体外病院でほぼ同じ検査をしてあったので、思ったとおり問題なし。
しかし甲状腺検査で、甲状腺自体の機能は問題なかったものの、ここでも抗体が数種出てしまっていました。「自己抗体が強い体質なんだね」とのこと。このことから、一般的にはこの時期は4週に1度の通院になるそうですが、引き続き2週に1回の通院が続くことになりました。
私もその方が安心でいいので、せっせと通院します[かわいい]

くしゃみをすると、下腹部わきがビリビリしていた件を質問してきましたが、「全然普通のこと」いうことでした。この時期、子宮が大きくなるのに伴ってそこのところの靭帯が無理に伸ばされていて、くしゃみとか衝撃が加わると痛みになる。そんな説明でした。

あと、妊娠前に飲んでいた漢方を飲めるか聞いたら、「全然いいよー」とのことで、ちょっとびっくりしました。絶対ダメだと思っていたので、「飲みたいなー」と思っていましたが、いいよーと言われると「別に飲まなくてもいいかな」と気持ちが変化…天邪鬼ですね。

その他は、マッサージ(肩こり・腰痛)、運動も「どうぞどうぞ」でした。運動は30週くらいまではOKだそうです。
結構何でもOKなことにびっくり。一応聞いたけど、まだ運動する気にはなれませんが。早くすっきりして、初夏の散歩を楽しみたいわ〜[ぴかぴか(新しい)]

13週14週の体調 [3回目の妊娠→出産!]

相変わらず何と無く気持ち悪い時間がまぁまぁあります。しゃっくりともえづきとも言えない変なゲップ的なものが出てます[たらーっ(汗)]
ただ、初期のつわりとは感じが違って、気持ち悪さが胸からお腹へと移動している感じ。食べられるものの種類も大分広がっています。

外出が長めになると腰痛が出るようになりました。元々腰痛持ちなので気をつけなければ。
腰と言うよりは、足の延長のお尻の上の方が痛くなります。一晩眠れば治ります。運動不足のような気もします。

それと、くしゃみをすると瞬間的に下腹部に激痛が走る
結構初期からあって、前回の妊娠時もあったのであまり気に留めておらず、最近無くなっていたので忘れていたのですが、昨日久々に激しいのがありました。
仰向けで寝ている時が危険です。ハクション!と同時にビリビリ!と痛みます。場所は左右前方の腸骨が出っ張ったところの内側あたり。痛むのはその瞬間だけですが、かなりの痛みです。こむら返りのような、筋肉か筋がどうかしちゃったような痛みです。
横向きで丸くなってくしゃみすることで回避出来ますが、気を抜いていると危険です。

最近始まったのがフラ〜っと気を失いそうになると言う困った症状。必ず外出時で、座っていてもきます。
小学生の時、朝礼で倒れる子どもだったのですが、正しくあれです。すっかり忘れていたのに、思い出しました。脳貧血だと思います。
その時の経験で、気を失う前に対処できていますが、とっても不安です。
一番いいのは足を高くして横になる。ですが、外ではなかなか出来ませんね。なので座ってなるべく頭を下げる。と言う感じで数分休むと復活します。そういう時はなるべく早く帰ります。
気休めで圧着ソックスを履いたり、長時間同じ体勢でいないようにしています。(←自己流)
病院で相談しましたが、やはり妊婦にはありがちなことのようで、「横になって休んで」と言われました。
心配しすぎるのも原因な気がするので、気楽に行きたいと思います。


13週健診 [3回目の妊娠→出産!]

13週目です。2週おきの健診に行って参りました。

初めての妊婦健診となり、区でいただいた『補助券』1枚目を使いました。
使ったのに、会計で2万円以上の金額が表示されたのには驚き[どんっ(衝撃)]でした。体外受精が終わって、今後は少し余裕ができるなー、なーんて気が緩んでいたのが、我に帰りました[ひらめき]妊娠ってどんだけお金かかるの?!
今回の請求には不育で受けてるヘパリン関係の血液検査もあったので、その分普通の人よりも高いのは仕方ないけど、それは2,000円もしないので(こっちは保険が効きます)、やっぱり妊婦健診が高いんだなー。

エコーは経腹で、赤ちゃんはまたお昼寝タイムでほとんど動かず。つまらん。
たまたまだろうけれど、担当医の時だけ必ず寝てるんだよね。
色々計測したので動かない方が良かったのかもしれないけれど。
これまでCRLという座高を測ってきましたが、今回はCRLはありませんでした。
頭の横幅や、胴回り、足の長さなんかを計測。体重も出てましたが、何か計算で出すのでしょうか?
後、後頭部にあるNTと言うのを測りました。ここが基準より厚いと染色体の心配があるそうです。
ひとまず心臓が動いていて、両手両足確認、大きさもOKで終了。
あ、疑問に思っていた前回母子手帳の妊娠週数の記述が違ったのは、今回は合ってました。

その後採血をして帰ったのですが、ヘパリンの経過を見る採血も含め、7本も採られました[たらーっ(汗)]
アスピリン&ヘパリンの作用もあるのでしょうが、さすがにかなり内出血を起こしてしまい、1日腕がもげそうにだるかった。

次回も2週間後の健診で、そこで調子が良ければ4週ごとになる予定だそうです。

新型出生前診断(NIPT)結果 [3回目の妊娠→出産!]

新型出生前診断(NIPT)の検査結果を夫婦で聞きに行ってきました。
一応夫婦で参加が求められます。
どうしてもダメなら私1人でも大丈夫そうな感じだったし、1人でいいよ、と思っていましたが、やはり当日結果を聞く時はかなり不安になったので、2人で行って良かったと思いました。

結果は「陰性」又は「陽性」と出ます。「陰性」でした。
陰性でも1000人に1人くらいは産んでみたら染色体異常がある可能性があるとの説明がありました。実際はこれまで3000人以上やって1人だけあったとのことでした。
陰性でも羊水検査を受ける選択もあり、羊水検査はほぼ確定診断が出せると説明を受けましたが、そこまでの必要性は感じず、出生前診断はこれにて終了としてきました。
5分か10分の判定+説明(質問も十分しました)後、アンケート(A4×3枚くらい)で終了。

全てにかかった金額は、再診料等も含めて
最初の説明+検査 229,320円(税込)
今回の結果説明 9,130円(税込)
合計 238,450円(税込)
アンケートに金額に対してどう思うか選択するところがあったので、「高いと思う」に○してきました。

もう少し安いといいなぁ、と思うものの、受けて良かったと思います。
染色体異常の子どもを育てられるのか、という以前に、産めるのか…途中で流産になる可能性…の不安が強烈に強いので、はっきりできるものは一部でもはっきりさせたかった。そういった意味で、私には意義のある検査だったと感じます。
ただ、結果次第ではとてもシビアな状況になることも十分に考えられました。
なので、みんな受けてるみたいだからとか、なかなか検査が受けられない(私はラッキーな方だったようです)からと焦ってとか、熟考せずにひとまず受けることだけは避けた方がいいと感じました。



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新型出生前診断(NIPT)検査当日 [3回目の妊娠→出産!]

私の通う病院は、この病院で分娩予定の妊婦のみNIPTを受け付けているということで、最初の診察時にすんなり予約できました。

当日の流れ。(11週)

看護師さんが、ドップラーで赤ちゃんの心拍音を確認します。
(この時、私は心拍が確認できず経腹エコーに回され、エコーにより赤ちゃんの無事を確認しました。初めて動く赤ちゃんを見ることができました。クルクル転がるように回っていました。)

その後医師からの説明を夫婦で30分ちょい聞きました。説明用のカラー資料があり、難しい内容ながら、割と分かりやすく説明がありますし、疑問があれば質問できる雰囲気でもありました。
内容は、この検査の位置付け、この検査の仕組み、この検査で分かることと分からないこと、分かる病気それぞれの説明(病状や寿命など)、今日の検査以降の流れ(陰性だった場合、陽性だった場合)、金額、この検査が研究に使われること…ざっとこんな感じでした。
最後にこのまま検査を受けるか聞かれ、受けると答えると、結果を受け取る日の診察を予約(約2週間後)し、説明は終わり。

待合室に戻って、3〜4ページくらいのアンケート(無記名)に記入し、検査の同意書に夫婦でサイン。

検査キット渡され、採血室に移動し採血(2本)。

会計して終了。

病院滞在時間は2時間くらいでした。
何だかすごく疲れました。

新型出生前診断 [3回目の妊娠→出産!]

新型出生前診断を受けてきました。少し遡ってアップしていこうと思います。

ここ1年くらいニュースでよく耳にした『新型出生前診断』。
夫とは体外受精中もこれらの事についておりに触れ話し合っており、時と場合で結論は揺れていた。
今回妊娠していよいよ本当に結論を出す日が近づいた。
9週になって初めて産科の診察に挑むにあたり、2人の意見をすり合わせようと話し合った結果、まずはどんなものか・・・詳しい説明と、スケジュールや金額を確認してこようということになりました。

で、診察の時に、「新出生前診断に興味を持っている」と言うや否や、医師「あなたのような場合、年齢と不育ですね、お勧めしています。」だって。
不育って・・・不育ってことにもうなってるし[バッド(下向き矢印)]
私が聞こうと聞くまいと、強く勧められたんじゃないかな。そんな感じでした。データの収集かな。

新出生前診断とか、新型出生前診断とかいう呼び名は正しくなく、正しくは「無侵襲的出生前遺伝学的検査である母体血中cell-free DNA胎児染色体検査」略して「NIPT」というのだそうです。
ざっと説明されたところによると、これはスクリーニングであるため、リスクの大きさが%で表されます。リスクが大きいという結果が出た場合、結局は羊水検査を受けなくてはならないそうです。
検査は10週からできて、料金は22万500円。検査前に夫婦揃って説明を聞くことが必須。

10週って、もう目の前じゃない!急がねばならないのかと聞くと、そう急ぐこともないとのこと。
万が一羊水検査となった場合、羊水検査ができる週数(いつか聞きそびれた)まで期間があまり開くのもよくないので、11週でどうでしょう?○日か○日はどうですか?と、話は進みます。
それにしても急展開です。
説明を聞いたらその日に血液検査をするそうですが、説明を聞いてから検査を受けるのを止めることもできるのか聞いたところ、止められるとのこと。
ひとまず予約をしてきました。

色々なことがものすごいスピードで動き出した気がします。

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