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かゆくて死ぬかも!!② [3回目の妊娠→出産!]

かゆさのあまり判断を誤りましたが、今になって思うと、産科にかかってる大学病院の皮膚科にかかるのが正解でした。
かゆくて死なずに済みました。

産科では「何時間待つか分かりませんよ。」と脅されましたが、藁にもすがる思いなので、何時間でも待つつもりで別棟の皮膚科へ。30分もしないで呼ばれました。

カルテを見ながら医師が「蕁麻疹だって?」
私「蕁麻疹は出たり消えたりですが、今辛いのは手が燃える様に熱くて痛いんです。」
すると、しっかり手をとって下さって、
医師「これは痒いねー、一晩良く我慢したねー。痛かったでしょー。」
分かってもらえて涙が浮かんで来ちゃいました。ぐっと堪えて流しはしませんでしたが。
医師「足は?」
私「足も同じです」
医師「だよね?良く歩いて来たね。見せて。」
足の裏も見てもらえた[もうやだ~(悲しい顔)]
医師「蕁麻疹は?身体中?」
私「腕の内側、内腿〜外陰部まで、腿の外側とお腹もたまに出ます。」
お腹と腿を見せて、お股は恥ずかしかったけど、赤ちゃんが心配だし、思い切って見てもらいました[あせあせ(飛び散る汗)]皮膚科でお股は切羽詰まらなければ見せられませんよね。切羽詰まりまくりでした[あせあせ(飛び散る汗)]
かわいい女子1名男子1名の学生さんらしき2人が熱心にメモを取りながら私の手を覗き込んだりしていたので、不安だったのですが、お股の時は遠慮して下さいました。良かった[たらーっ(汗)]

その後も、水を触るとどうなるか、とか、いろいろ試され、結果発表。

医師「皮膚紅痛症だね。教科書には載っているかなー。ないかもな。」
女子男子が教科書をめくり探します。「ありました。」
教科書を使って私にも詳しく説明して下さいました。
原因は一つではなくいろいろですが、自律神経の失調(妊娠によるホルモンバランスの崩れ)、SLE(膠原病由来)、汗などが私の場合当てはまりそうでした。他には糖尿とか・・本当に色々ありました。
そこには「かゆみで死に至る」と書いてありギョッとしましたが、医師は「まだかゆみで死んだ例は見たことも聞いたこともありません(^^)」とおっしゃってました。でも、死んじゃうかもって気持ちだけは心底理解できます。かゆすぎて自殺とかしちゃうのかも。本当に死を考える程の辛さでしたもん。

投薬はとても慎重に考えて下さって、妊婦には禁忌の薬も処方しようと思うと丁寧に説明がありました。
日本では禁忌でもアメリカでは良しとされていることを薬の辞典みたいので説明してくれましたし、ひとつひとつ産科の医師に電話して許可をとって下さいました。(その度にさっきの産科の医師が、「他の医師に確認する」となり、かーなーり時間がかかりましたが、根気良く全部確認してくれました。)
医師「眠れないで、イライラして、悪化させて行くよりも、短く投薬して治した方が、赤ちゃんも喜ぶんじゃないかと、私は思います。実際このくらいの投薬は妊婦にしています。」
私もこのままでは自分が持たないので投薬をお願いしました。1週間、インテバンクリーム(妊婦禁忌)、デルモベート軟膏+サトウザルベ軟膏の合剤(妊婦には使用しないことが望ましい)、プレドニン、クラリチン(妊婦注意。後期ならまぁ良しと理解) の処方。

結果、その日の夜から眠れるようになりました。1回か2回はかゆさで起きますが、また眠れます。
皮膚科では「劇的には効かないよ。だんだん効いて来ます」と言われましたが、私には十分劇的に効いたように感じます。
手の腫れも引いて、関節が見えてきました[ぴかぴか(新しい)]
薬をやめたらどうなるのかちょっと心配ですが、ひとまず1週間、しっかり飲んで頑張ってみます。

余談ですが。
かゆくて死にそうな間、ネットで調べ、「PUPPP」か「妊娠性痒疹」かと思い、皮膚科で聞いて見ましたが、これはお腹から発疹し始めるようで、これでは無いということでした。
これだと出産を終えるまで対処のしようが無い(逆に産めば治る)ようだったので、怖かったです。

かゆくて死ぬかも!! [3回目の妊娠→出産!]

8ヶ月に入っています。
またまたえらい目にあっています。自分の体の弱さに泣けてきます。

始まりは、「手のひらが何と無くかゆいなー」でした。
それが数日続き、「あれ?また妊娠線予防クリームが合わないのか?」と思っていたところ、ある夜蕁麻疹が出始めました。
最初は腕の内側、内腿に、蚊に刺された様なぽっこりが数個集まって出たり消えたり。出た時はかゆく、消えるとなんとも無い。それプラス、手のひらが赤く火照って熱痛くかゆい。しもやけみたいな感じ。
翌朝も悪化して来たので、産科に電話すると、「近所の皮膚科に行ってください。」と言われて、近所の皮膚科に。
「蕁麻疹ですね。」と言うことで、ステロイドの塗り薬を処方されました。
本当は飲み薬を出したいのだけれど、妊婦と言うことで塗り薬を1週間試して、ダメなら飲み薬を、と言うことでした。

その夜。地獄を味わいました。
手がかゆくて熱くて痛くて、10分も寝ていられません。足の裏も同様になって来ました。
手は腫れ上がって関節が埋まってまん丸に。赤いクリームパンみたいに!!
それプラス身体中に蕁麻疹が出たり消えたり。もーれつにかゆい。
「神様、助けて」と涙が出ました。

夜明けを待ち、病院が開く時間を待ち、産科に電話。ちょっと強引に病院に行くことに。
足の裏も腫れて長く歩けないので、タクシーで病院に。
変な病気かも、と、電話ボックスみたいな小さな隔離部屋に2時間以上詰め込まれ、やっと呼ばれたのに。
説明させてもらえただけで、手も足も見てももらえず。赤ちゃんを見たいと言っても、「胎動あるんでしょ?」で見せてもらえず。
「蕁麻疹じゃ、僕には分からないなー。」(ちなみに、担当医がお休みの時に一度見てもらった、若い医師です。)
「シェーングレンがあるみたいだけど、妊娠でこれが悪化するってことはないの?」
そう言われても・・・こっちが聞きたいよ。そういうことってあるんでしょうか?
身体中がかゆくて、外陰部もかゆいと訴えると、「それは蕁麻疹かもしれないし、カンジタかもしれないし、分からないなー」で見てももらえない。
グダグダした結果最後は「近所の皮膚科に行きなよ。」
2時間以上待たされて、もう近所の皮膚科の診察時間は終わっちゃってるんですけど。

この不毛なやりとりの間も、涙が出るくらいかゆくて痛い。熱いフライパンを素手で持っているみたい。
看護師さんに訴えて、この病院の皮膚科に回してもらえることになりました。
私が最後に「皮膚科の医師なら、シェーングレンとの関係も分かるんですか?」(シェーングレンの方なら膠原病内科に回してもらうべきかな、と迷った)と聞くと、医師は「さぁ、詳しい医師なら分かるだろうし、僕みたいにわからないかもしれないし。産科よりは詳しいかもね。」ですって。

長いので、皮膚科編は分けます[ダッシュ(走り出すさま)]

タグ:8ヶ月 かゆい

母子学級 [3回目の妊娠→出産!]

病院の母子学級にすでに2回参加してきました。

3回セットで2,500円・・・だったかな?
お金取るんだ、とちょっと驚いたけど、そんなものか。
ご主人が立会いの人は3回目の時にご主人の参加が必須の様です。それだけ参加でも値段は同じですよと注意書き。
申し込みした時は、「途中でダメになるかもしれないから、参加出来ないかもな。」などと悲観的な気持ちで申し込んだものですが、気付けば2回参加できました。

同じ月に出産予定の妊婦を集めているので、私の参加回は10/1〜10/31出産予定の妊婦集合です。

第一回目は5ヶ月くらいの時。
5人ずつくらいのグループに分かれて、トークタイムみたいのがありました。
相変わらず産める気がしなかった私は「変に仲良くなっても次回は参加出来ないかもしれないし。」などと一歩引いていたせいか、他の方々が手放しに幸せそうでまぶしく感じました。
明らかに温度差を感じいていました。
内容は栄養士さんから妊娠中の食事のお話、歯科衛生士さんから妊娠中のお口ケアと、生まれた赤ちゃんの歯の話。後は産科医からの今後の注意点。
まぁ、本に書いてあるとおりの内容でしたが。ちゃんとは読んでいなかったし、なるほどな事も多かったです。

2回目は7ヶ月後半くらいの時。
今度はお腹も大きくなり始めていたし、少々自信がついていたのか、楽しみに参加[るんるん]
そろそろ出産予定準備の買い物をしましょう的な話がメインだったのですが、ここまで来ても私はまだ準備する気がせず、他人事な感じ。妊娠を継続させるってことに精一杯で、産むこととかその後の育てる事に気持ちを向ける余裕があまり無し。
みんなはどうなのかなー、と思っていたら、結構準備を進めている人が多くて焦ります。
産着をそろえたとか、産褥ショーツは何枚買ったとか、人気の柄は2ヶ月待ちだからもうベビーカー買ったとか。
助産師さんが紙おむつにする人!布おむつにする人!と聞いた時も、結構な人が手を挙げていました。
何も考えられずぼーっとしてしまいました[たらーっ(汗)]
確かにだんだん暑くなるし、お腹も大きくなるし、外に買い物しに行かなくてはいけない物はボチボチやっておいた方がいいのかな。と頭で思いながらも気持ちはついて行かず。

あとは母乳の準備の話と、病棟見学。
病棟見学は、只今満床と言うことで、ほとんど何も見られず。私は今回で4回目の入院になるので、見られなくてもまぁいいのですが。
一番高価な個室だけ清掃中で見せてもらえました。なるほど、ステキ。
でも、大学病院なので、最近の“ステキ産院”のお部屋と比べたら見劣りします。
はぁ、入院嫌だな。病院暑いし、ご飯はまずいし。
今回はそんなこと言っている余裕も無いのかもしれないけれど。

3回目は来月一応夫と参加の予定です。立会いするかは未定ですが。
3回目も無事に参加できるといいな。

タグ:母子学級

処方トラブル [3回目の妊娠→出産!]

薬の処方でまたまたまたトラブルがありました。
この病院はトラブルなく帰れることは稀ってくらいほぼ何かしらのトラブルが起こります。多くは処方薬のことで。

今回の記事はわかりにくく、自分のための整理的記事なので、サラーっと流してもらえれば幸い。

今回は、甲状腺の薬が理由なく倍に増えました。
あれ?と思い、その場で医師に聞くと、「数値が上がっていないから。」と言われ、それ以上聞きにくく、ちょっともやっとしながらも、「医者がそう言うんだから」と納得して帰ってしまいました。

そんなモヤモヤ、すっかり忘れていたのですが、薬局に処方箋を出すと、薬剤師に「どうして倍量になったのですか?」と聞かれ、もやっと再燃。
私「数値が上がってないからと言われたんですが・・・」
薬剤師「再検査されたんですか?」
私「いいえ」
薬剤師は怪訝な顔をしながらも、まぁ、処方箋通りの薬を出すだけですよね。

当日倍量飲んみましたが、モヤモヤは膨らみ続け、翌朝、病院に電話してみました。
分かってはいたのですが、その日は担当医は他所の病院に行っている曜日なので、すぐには確認が取れないとのこと。
受付の方が看護師に伝え、看護師が電話で担当医に確認するので、午後またお電話下さいとのこと。
そんな伝言ゲームでうまく伝わるのかなー、と不安ながらも顛末を説明しました。

午後、電話すると、担当医と話したと言う看護師が対応してくれたのですが、「血液検査の結果甲状腺の数値が上がっていないので増量したそうです。ご本人にもちゃんと伝えたって言っていましたが?」
やっぱり午前中に受付の方にお話しした顛末は何も伝わっていないんだろうなぁ。看護師さんはちゃんと倍量飲んでね、みたいに締めくくろうとしたのですが・・・以前の私ならここで「はぁ」・・・と丸め込まれてしまうところでしたが、食い下がりました。
私「6月X日の検査の結果を見て薬を飲み始めたのですが、数値が上がっていないと言う比較の検査はした覚えがありません。」
看護師「薬を飲み始めたのは初期(4月ごろ?)のスクリーニングの結果です。その後6月X日の検査で数値が上がっていないため倍量になったんです。」
私「薬を飲み始めたのは6月X日当日からなんですけど。カルテはどうなっていますか?」
そこでやっとカルテを見てもらえたようです。ここまでは医師も看護師もカルテの確認はしてくれていなかったようで。
看護師「そうですね。おかしいですよね。」

結局医師もカルテの無い場所で電話に答えているだけなので、これ以上は答えられない。今日は元の量の薬を飲んで、明日医師が病院に来る日なのでまた電話ください。という決着持ち越し。
実はこの後、一時でも薬を倍量飲んだせいなのか、半日動悸が激しくちょっと怖かった。

不安な気持ちで迎えた翌朝、担当医と直接電話で話すことができました。
結果は医師が初期スクリーニングの結果で薬を処方し続けていたと勘違いしていた(実際は処方なし)。6月X日の検査結果を今回の検診時画面で見て、数量が下がっていないと判断し薬を倍量にした。(実際は6月X日の結果で初めて薬を処方。なので、薬を飲む前の結果のため数値に変化が無いのは当然。検査当日に私を電話で病院に呼び戻してまで処方したのに!それを忘れていたのだろうな。で、今回の健診時、この結果で薬を処方したことはすっかり忘れて、同じ結果を見てまた処方。)
今までどおり元の量で飲んでくださいとのことでした。

結論は医師が
1.初期スクリーニングの結果で薬を処方しているつもりでいた。
2.6月X日のひとつの検査の結果で2回(検査当日と次の健診時)投薬の決断をした。
という二重のミスが重なっての間違いだったということでした。

この甲状腺の薬がどの位大事なものなのか、どの位影響があるものなのか、素人の私にはさっぱり分かりませんが、もしかしたら、医師から見たら、倍になったところでなんでも無いよって物なのもしれませんが、妊娠中の薬なので、あんまり適当にされると本当に怖いです。

ちゃんと納得行くまで詰めた私偉い!
産むまで気が抜けません。
タグ:処方 甲状腺

こむら返り! [3回目の妊娠→出産!]

7ヶ月の体調で書き忘れたけれど、今朝の激痛で思い出しました!
ふくらはぎがつる、「こむら返り」。
ここ1ヶ月くらい、毎朝のように「やばい!つりそう!!」な感じになるものの、何とか回避してきました。
1回だけ生まれてからこれまでで一番の激痛を味わい、夜中に身もだえました。
激しくやってしまった後は、数日ふくらはぎの感覚がおかしくなっちゃいますね。

調べてみると、妊婦には多い症状のようです。
よく効く漢方があるらしいですが、ひとまず寝る前にストレッチしたり、水分を採ったり、温めたり、もんだり。自己流で対応しています。

ここのところつりそうになりながらも、ギリギリのところで回避できていたので気が緩み、ストレッチをサボっていたら・・・。
今朝やっちまいました。
朝目が覚めた時に、寝ぼけながらベッドで不用意に伸びをした瞬間[どんっ(衝撃)]
「足つったぁ[exclamation×2]
つま先を持って伸ばそうにも、もうお腹が邪魔で届かない[exclamation]
それに、痛過ぎて痛過ぎて怖くて逆になんて伸ばせない[あせあせ(飛び散る汗)]
夫が跳ね起きて「右?左?!」と聞くが、もう右なんだか左なんだか痛過ぎて分からない。それに何かされたら痛さで気絶しそう。「分かんないけど触らないで〜[パンチ]」と絞り出す私の両足を夫が無言でフンムと反らせました[がく~(落胆した顔)]
こむら返り終了[ぴかぴか(新しい)]
自分じゃ怖くて出来なかったけど、やっぱり思い切りが大事なんだわ。

まだ何だかおかしいけれど。
今日からまたサボらずストレッチしよ。

7ヶ月体調 [3回目の妊娠→出産!]

7ヶ月になり、体調はこれまでで一番安定していて、気持ちも落ち着いている気がします。

小さな変化は色々あります。

へその形が明らかにおかしくなって来た[あせあせ(飛び散る汗)]
にっこり笑った口みたいな形になって来て、鏡に映すと笑っちゃいます。
周り1センチくらい丸く肌質が違うのは、へその中の皮膚が出てきてるのかしら[exclamation&question]

おっぱいが一段と成長してきた。
張る日が多くなったなー、と思っていたら、ブラがまたきつくなって来た。
これ以上育つ様ならブラ買い足しだな。

食欲は全開。何でも美味しいのだけれど、すぐに満腹になって超苦しい。食べては苦しくて後悔を繰り返してます[バッド(下向き矢印)]
赤ちゃんに内臓が押されて胃の容積が少なくなっているらしいので、「小分けに食べる」のが対処法らしいけれど、なかなか難しい。

辛かったのはストレッチマーク・クリームが合わなくて、塗ったお腹・胸全体+塗る時に触れたと思われる前腕の内側に赤い発疹が出てカユカユになってしまったこと。
ちょっと気持ちに余裕が出て、妊娠線防止なんかに興味を持ってしまい、はりきったらそんな目に[もうやだ~(悲しい顔)]
健診で相談したらレスタミンコーワという塗り薬を処方してもらえ、1〜2週間で落ち着きました。
医師に「妊娠線ができ始めるのは24週以降だから、これからだよ。早めにダメなクリームが分かって良かったじゃない。治ったら別の会社の試してみなよ。」と、何とものんびり言われ、こんなにかゆいのはもうゴメン。妊娠線ケアなんてもういいとその時は思いましたが、良くなって来た今、またちょっと試してみようか、なんて思っています。

この平和な時期はどの位続くのかな〜。
初期は不安で不安で、全くマタニティ生活を楽しめなかったので、「3ヶ月前に戻って、そんなに心配しないで大丈夫だからもっと妊婦を楽しっめって、自分に言ってやりたいよ。」と夫に言うと、「じゃあ、今を楽しみなよ。」と言われました。そうだよね。

茶色い!予約外で通院 25週 [3回目の妊娠→出産!]

ちょっと汚い話ですが。

朝起きて、トイレに行くと・・・シートについたおりものが茶色い[たらーっ(汗)]
チョコレートではないが、コーラ〜麦茶くらい?量は少ないけど。

どうしよっかなー、どうしよっかなー。
もやもやしているのも嫌だったので、病院の外来が開く時間を待って、電話してみました。
看護師さんが対応して下さいました。
おりものの色→コーラ
おりものの量→大さじ半分以下?
いつから→今朝
腹痛→少々あるが多分腸な気がする。
あとは今何週とか、基本情報。
しばし時間が流れ(無言だったので電波が途切れたと思って何度も「もしもし」言ってしまいました。看護師さん、考えてたのかな?)、「先生に何か注意されていますか?」と聞かれたので、何も言われていないけれど、不育と甲状腺の薬を使っているいることを伝えると、病院に行くことになりました。

家を出るまでにもう一度同じくらいのものが出たので、診てもらえることになって良かったな〜、と思いながら出発。
予約していなかったので、何時間も待たされるの覚悟で行ったのですが、案外早く30分くらいで呼ばれました。
健診の時の血圧や採尿は無く、内診室直行。経腟エコー。
結果、「今はもう出てないねー」「子宮口もしっかり閉まってるねー」「胎盤の位置も問題ないねー」。
何でかは聞けませんでしたが、問題ないならいいか。

「こんなことも、たまにはあると言うことですかね。」と聞くと、初期ならあるし、仕方の無いことだけど、この時期はあまり好ましくない。やはり、またこのようなことがある場合は都度病院に電話確認した方が良いということでした。
また、私は血液をサラサラにする薬(バイアスピリン・ヘパリン)を使っているので、出血があると止まらなくなる恐れもあるので、そういう意味でも注意したいそうです。

すっきり帰宅しました[るんるん]行って良かった。
その後トイレに行くたびに恐る恐る確認しましたが、その後は一切茶色いものは出ませんでした。

最近体調が良くなって来て、夫任せだった家事を週末にはりきってやったのがたたったのかな?
大物を洗濯したり、シンクやトイレを丹念に掃除したり、大きめの室内観葉植物をベランダに運んで手入れしたりしました。
夫は本当によく家事をしてくれるのですが、私だったらここもやるんだけどなー、的な細々した気になるポイントが蓄積してしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

無理せず、心配事は長引かせず、ひとつひとつこなして行こうと思います。あと3ヶ月ちょい。

7ヶ月(24週)健診 甲状腺機能低下 [3回目の妊娠→出産!]

2週ぶりの健診に行ってきました。
いつも次の健診が待ち遠しく、不安を貯めて、病院で質問とエコーの心臓の動きでその不安を払拭し次の健診をまた待つ…の繰り返しでした。
しかし今回初めて「病院面倒くさいなぁ、もう2週先でもいいのに」と思いました。それだけ体調と気持ちが安定してきたのだと思います[かわいい]
相変わらず大きすぎな赤ちゃんでしたが、心臓が動いていてひと安心。とうとう赤ちゃんの推定体重は1kgを突破しました[ぴかぴか(新しい)]
私の体重は増減なし。

がしかし、新しいトラブルが[バッド(下向き矢印)]甲状腺機能低下だそうです。

今回、ヘパリンの効き具合やアレルギーが出ていないか、軽く引っかかった甲状腺ホルモンの経過、その他、多めの血液検査がありました。
採血だけして、結果は次回だったのですが、病院から帰って家に着くなり、病院から携帯電話に着信。嫌な予感。
担当医直々のお電話で、甲状腺の結果が良くなかった。流産・早産に関わる、投薬したい数値なので、処方箋を取りに来てください。とのこと。とんぼ返りです[たらーっ(汗)]
不安MAXで汗だくで戻ると、担当医にも会えず、本当に受付で処方箋を渡されただけ。看護師さんが担当医をPHSで捕まえて話させてくれましたが、電話で話したとおりで数値や詳しい説明は次の健診で。とのこと。
はぁ、不安ですが、出された薬を飲めば大丈夫なんでしょ?説明は2週後でいいくらいの軽い話なんでしょ?と気持ちをおさめました。

次から次へと本当にいろいろです[バッド(下向き矢印)]
妊娠してるというのに、ただいま薬を5種類も使用中。こんな妊婦生活もあるんですねー。

6ヶ月までの買い物 [3回目の妊娠→出産!]

妊娠したために買った物。

何週だったか、10週くらいにワコールでマタニティショーツ1枚・マタニティブラ2枚・腹巻型腹帯1枚・マタニティガードル1枚・マタニティデニム(レギパンに近いもの)・マタニティレギンスを購入。
15週くらいに赤ちゃん本舗でマタニティショーツを3枚買い足し、マタニティパジャマ1組・マタニティパンツ黒を一本買いましたが、このパンツ、安いのを買ったら安かろう悪かろうで、はき心地が悪く少々失敗?出番は少ないです[たらーっ(汗)]
この頃無印で買ったマタニティカットソーもイマイチ活躍せず。
20週くらいに千趣会でマタニティショーツまた3枚買い足し、マタニティパジャマも1組買い足し、部屋で履くヨガパンツっぽいパンツを一本・マタニティカットソー1枚買いましたが、ヨガパンツ・カットソーはまだ着ていません。

あまりちゃんと外出する機会が少ない生活なので、持っていたチュニックやワンピースでしのいできましたが、着れなくは無いけれど、やっぱりおかしい。かなりルーズな感じのTシャツもやっぱりお腹が超目立って妊婦丸出し。
若い妊婦さんなんかは、Tシャツワンピとかでお腹プリーンの方、よく見かけるけれど、あれは若いからありなのであって、やっぱり40代の私は気後れしちゃって無理でした[たらーっ(汗)]
思い切って昨日、服を買い足してきました。
マタニティジーンズ1本・マタニティTシャツ1枚・マタニティカットソー1枚。
やっぱり、マタニティ用の物はそれなりに作られているんですねー。もちろん妊婦が隠せるわけでは無いですが、普通に近づいて見えます。お腹も楽だし[るんるん]
外出したい気持ちが湧いてきました[かわいい]

それと、6ヶ月に入りやっと『妊娠大百科』的な本を買いました。
その類の本、何か嫌で買えなかったんです。本当に産める確信が持てないと言うか…。それに、楽天booksのポイントが余っていて期限が切れちゃうと言うので、じゃあ買っとくかな、と言う感じで買いました。
今はネットで何でも調べられるので無くても全然OKだな、と思いますが、あったらあったでフムフムなるほどなことも多いです。ネットだと、自分の興味のある情報しか見ませんからね。

マタニティ服って、どこで買うのか未だに右往左往なのですが、新宿伊勢丹のマタニティ売り場はゴージャスでした[ぴかぴか(新しい)]
すごく広い試着室で、中に小さいながらソファーがあり、夫婦で入れます。「休憩がてらゆっくりご試着なさってください」なんて言われて、ゆったり選ぶことができました。
会計をする時も小さな応接セットがいくつかあり、ソファーに座って会計ができました。品揃えもなかなか多かったです。

6ヶ月(22週)健診 [3回目の妊娠→出産!]

22週の健診に行ってきました。健診後助産師さんとの面談もありました。

20週までは少しずつ体重が減り続け、17週が底で、20週でまた増加が見られ、今回は2週で1kg増。
妊娠前の体重と変わらないか少し重くなったくらいになりました。
2週で1kg増はちょっとペースが速すぎるけど、これまで増加がなかった分全く問題なし。だそう。
この時期で5kg増程度の妊婦さもたくさんいるので、体重増加を気にしすぎるな、赤ちゃんのためにも増加は必要とのことでした。
母子教室でも習いましたが、「小さく産んで大きく育てる」時代は終わっていて、妊婦の体重制限を厳しく行った赤ちゃんが育つにつれ肥満傾向になり、成人肥満の危険が高まるというのが今は分かっているそうで、この病院ではそれほど体重制限を厳しくしていないそうです。
それにしてもほっておいたら1kg増/2週していたわけで、私の場合ちょっとは気をつけて行かねばならなそうですが。

と言うのもですね、私のおなかの赤ちゃんは、すでにかなり大きいようなのです。
えっと、書くのもはばかれるのですが・・・今回の計測では3週5日分大きかったです。ほぼひと月ですね。
前回頭が大きいと言われたので気にしていたのですが、今回はそれだけで無く、赤ちゃんの腹囲・大腿骨・頭全てが大きく、こんなことになってしまいました。必然的に推定体重も750gと1ヶ月後でもおかしくない重さがはじき出され[たらーっ(汗)]
それでも担当医は(あ、担当医復活してくれました!良かった!)「大丈夫だよ」とのんびりおっしゃるので、少々気にはなりますが、いいことにします。私が太りすぎているのか聞いてみたら、7ヶ月とか以降は妊婦の食べ過ぎが影響して来るけど、ここまでは関係無いよと言われました。
今回の計測でも分かったけれど、エコーの計測なんて、測る場所が少し違うだけで大きく誤差が出ているみたいだし。
助産師さんは大きさに結構驚いている様子だったので、「1ヶ月大きいと1ヶ月早く出産になるのか」聞いてみたところ、そんなことは無いそうです[わーい(嬉しい顔)]
私自身の生まれた時の出生体重を聞かれ、3500g以上だったと思うと答えると、遺伝かもね、と。そういうの、遺伝するそうです。

おりもの、おりもの、と毎回騒いできましたが、やっと今回担当医が戻って来てくれて、おりものの検査をしてもらえました[るんるん]
結果は後日ですが、医師は開口一番「このおりものは大丈夫だよ。」と言っていただけたので安心しました。早産に関係するおりものはもっとネットリしているそうです。羊水も十分あるし、赤ちゃんは元気だし心配ないみたいです。おりもの問題からひとまず解放されました[ぴかぴか(新しい)]
助産師さんの話の中では、これからおりものが増えて行くそうなので、あまりナーバスにならないよう心がけなくちゃ。

太ももにヘパリンを打った時のみなのですが、打ち跡が打ったあと30分くらい変に腫れる時があったので相談してきました。変というのは、ただ腫れるのではなく、蚊に刺された跡みたいにちょっとギザギザした地図みたいな輪郭をはっきり持って3cmくらい腫れるのです。30分くらいすると曖昧になって普通の腫れになっちゃうんだけど。
スマホで撮影して医師に見せたところ、「アレルギーになっているかも」と。このまま続けるけれどひどくなるようならヘパリンは中止になるそうです。アレルギーの場合、続けると私の命に関わるそうです。ヘパリンが中止になっても別の薬があるので大丈夫みたいですが、そっちは保険が利かないそうで。それは困るなー[バッド(下向き矢印)]
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