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6ヶ月(21週)体調 [3回目の妊娠→出産!]

21週目。6ヶ月です。

お腹は太っているだけでは説明がつかない出具合になって来ました。
太っているお腹の時はへそ周りが出っ張りのメインでしたが、今は胸のすぐ下、胃のあたりからまぁるく出て来ている様に思います。
おへそも何だか形が変わって、心なし浅くなって来た様な。ズボンにシャツを入れる時に爪を引っ掛けておへそ負傷しました。こんなこと初めて。

つわりの続きなのか、ぶり返しなのか、食後に気持ちが悪くなることも少なからずあり。
ただ、ほとんど食べられないものが無くなったので、体重の増加が始まりました[あせあせ(飛び散る汗)]

おりものはほとんど無い日もあれば、多い日もあります。多いというのは、おりものシートを1日に3回替えるくらい。薄い乳液みたいなことが多いかな。乾くと黄色っぽかったり。いいのかな?次の検診でもしつこく聞いてみようと思います。

便秘は薬をもらって解消。様子を見て2日出ないと飲んでみたり、ちゃんと出た日はやめてみたり。まぁまぁコントロールできています。

1日だけだったのですが、肛門の奥と言うか、直腸辺りがイタタタタ、になったことがありました。これが掻爬手術後の感じと似ていたので非常に心配しましたが、治まりました。立ったり座ったりの時が痛く、しばらく同じ体勢でいれば治るという感じでした。
何かなー。その後は恥骨っていうのかな?大事な所の骨が少々痛いのが続いたので、もしかしたら骨や筋的な何かかも?お腹が重くなったり、気を使ったりして姿勢がおかしくなったり変な所に力が入っているのかなー。

乳首・・と言うか、最近は乳輪がかゆいです。おっぱいが大きくなって来た影響なのかしら。

不調を探せば、こうやって出ては来るけれど、初期と比べるとかなり不調は減って、心配事も減って、必然的に気持ちも落ち着いてきました。病院でも医師を質問責めにしていましたが、ここ数回は質問もあまり無くなってきました[かわいい]

最後にヘパリン自己注射のことを。
手の指の皮がカッサカサ、ベロベロになった件は、アルコール綿に長時間直接触らない様にしたら完治し、その後は何ともありません。やはりアルコールに負けていた様です。
注射は、少々空気が残ろうが、神経質にならずに清潔だけを心がける様になってからだいぶ気が楽になってきました。
大きくあざになることもほとんどなくなりましたし、順調です。右腹→右もも→右腕(夫)→左腹→左もも→左腕(夫)→右腹→右腕→右尻(夫)→左腹→左もも→左尻(夫)のローテーションで回しています。夫次第でたまに崩れますが。お尻はあざになり後々痛む確率が他の場所よりも多いです。
まぁ、油断していると他の場所も黒ーく内出血して凹んだりするけれど[あせあせ(飛び散る汗)]

順調に進みますように。

20週健診 胎児診断&性別判明 [3回目の妊娠→出産!]

20週の健診です。
エコーによる胎児診断と言うのが行われ、詳しく計測などを行います。

でもね、やっぱり担当医はまだ復帰せず、一番最初に受付をしたお医者さんが、もう1人の若いお医者さんと2人で「大丈夫だよね?」「うん、大丈夫だよね」などと言いながら進んで行くので、非常に不安な診察でした[たらーっ(汗)]途中何回か年配のお医者さんが「どう?」と入って来て、お二人は「大丈夫です」と。おじさん医師!あなたも見てってーと心で叫ぶ。
お腹が冷え冷えになるくらい何度も何度も測り直されたのが頭の大きさ。
最初から、全体的に1週分くらい大きい感じだったのですが、前回、頭以外は週数相当に収まり、頭だけが1週分オーバーになり、今回は2週オーバー[たらーっ(汗)]。あらゆる角度から測り直し、10日分くらいのオーバーに収めていました。
ただ、頭の中の部分部分の計測は正常範囲内に収まっているので、今のところこれは「頭が大きい子
」というこの赤ちゃんの個性みたいです。今後も注意深く見て行きましょう。ということでした。
でもね、実は私も人より頭が大きいのです。かわいそうに、遺伝かも。ごめんよ。

で、性別判明しまして、男の子でした。
医師「ここ、あるでしょ?分かるでしょ?」
私「全然分かりません」
医師「ここにね、付いてるよ」
私「・・・・男ーーーー?!」
私が思いがけず大声を出してしまったので、医師2人びっくりさせてしまい、2人揃って画面を二度見していました。やっぱりついているそうで。
何だか勝手に女の子の様な気がしていたので、勝手にびっくりしてしまいました。
何となく女の子がいいかなーなんて思っていたのだと思いますが、聞いた途端に男の子嬉しい!と思えて来たから不思議。大きくなれよ!(頭の大きさはほどほどにね)

最後に久しぶりの内診で、クラミジアの検査をしました。
ついでにおりものが多い日がある不安を相談したのですが、ひとまず羊水では無いでしょう、と検査も必要なしでした。
同時に子宮頸管の長さを測って4cm以上ということで、問題なしだそうです。

性別が分かった高揚感いっぱいで帰路に着いたのですが、最後に爆弾が。
いつもの薬をもらおうと家のそばの薬局で処方箋を出すと、薬剤師さんが、「いつも保険なのに、今回は20割負担になっていますが・・・」
20割?!「20割ってどういうことですか?」と聞くと、自由診療で救急なんかで病院が自由に設定できるんですよ・・みたいな返事。
自己負担だったとしても10割ならまだ分かるけれど、20割ってさっぱり意味がわからない。いつも数百円の薬が数千円に。病院ももう電話に出ない時間で問い合わせもできず。
結局は薬局が明日病院に確認してくれることに。ほぼほぼ病院の間違いでしょうと保険適用のいつもの値段で売ってもらいました。
この病院、本当に信用ならない。前回の教訓で、院外院内処方はその場でチェックしたのだけれど、そこまではチェックしてなかったー。気が抜けません。
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黙っていられない母 [3回目の妊娠→出産!]

実家の母と険悪な感じ中。
元々母と私は非常に性格が合わず・・・考え方が違いすぎで、若い頃はぶつかることが多く、大人になってからは私なりに違いを認めてほどほどに距離をとって、いい感じにやって来たのだけれど。

妊娠をいつ誰に伝えるか、という問題の続き。
10週くらいで母に妊娠を伝えた時点で、少々覚悟はしていたのですが。
母は言いたくて仕方が無い。ただ、私には止められている。
たびたび電話がかかって来て、「◯◯おばさんに会うんだけど、言ってもいいよね?」 私「ダメ」。
そんな繰り返しが何度かあって、とうとう母が我慢できなくなったらしい。
母「◯◯おばさんちに行くんだけど、もう言ってもいいよね?」
私「ダメ」
母「keseraがそう言っても、私は知らん顔できないから。もう言うから。」
私「じゃあ、いいよ。万が一のことがあった場合は、お母さんが言い回った人全員にお母さんが説明して回ってよ?聞いた人たちが困った気持ちになるのも、全部お母さんが責任とってね?黙っていられないなら仕方ないね。言えばいいよ。」
母「いいよ。じゃあ、言うよ。」

もう、いつかは言わなくちゃならないだから、仕方ないよね。とは思うものの、とっても嫌な気持ち。
前回流産するかもって時に旅行の不参加を申し出た時も相当ブーブーごねられたし、明日掻爬手術って日も次の週にアウトレットに買い物に行こうって誘われたし。流産とか、妊娠中のトラブルや不安に無縁すぎて、私との温度差がありすぎるんだと思う[もうやだ~(悲しい顔)]
前向きすぎる母に傷つけられて来たなーと、すっかり忘れていた気持ちを思い出して泣けてきた。
まぁ、母から見たらぐずぐず言う私にイラついているんだろうけれど。

すっかりグチで、ごめんなさい。

妊娠いつ誰に伝える? [3回目の妊娠→出産!]

今日で5ヶ月目も終わり。何とか半分、無事にこなしました。
このままもう半分順調に進みますように。

実はまだ両親にしか妊娠を伝えていません。
実家には入院時に保証人が必要で渋々10週くらいで伝えましたが、旦那実家にはついこの間やっと伝えました。ちょっと前にも会っていたので、もう5ヶ月だって言ったらびっくりしていたけれど、ブーブー言われることもなく、優しい両親です。

あとは・・・正直出産まで誰にも知られたく無いなーって、思っています。
だんだん妊婦体型になってきたのでハラハラしますが、指摘されるまでは黙っています。元々太っているので、まだ誰も指摘しません[あせあせ(飛び散る汗)]
そして、極力人に会わずにこっそり暮らしています(笑)

生協の宅配も、本当は妊婦は割引があるのですが、生協の人にも知られたく無いので割引恩恵にありつけず[バッド(下向き矢印)]

知り合いには知らせていませんが、電車やお店では見知らぬ方々がとても優しくしてくれます[かわいい]ちょっと驚いています。
マタニティーマークを付けている妊婦が嫌がらせにあうとか、ちょっと前話題になっていましたが、本当なのかな?と今は思っています。
マタニティーマークを付けていなくても、もう何度も電車で席を譲ってもらえました。
テレビでやっていたおしゃれなカフェが近所っぽかったので行ってみたら、案の定行列ができていたのですが、お店の人が椅子を持って来て下さって座って待たせてくださいました。
本当にありがたいです。

お腹が目立たない服を気をつけて選んでいますが、見ず知らずの方々の親切を受ける様になって来たと言うことは、そろそろ今後会う知人には隠しきれないのかなーと思い、また出不精になってしまいます。

安産祈願 [3回目の妊娠→出産!]

ゴールデンウィーク中に、安産祈願に行ってきました。
5ヶ月に入った最初の戌の日に腹帯を巻くと言うあれです。

東京では安産祈願と言えば水天宮ですが、戌の日にあたる休日にはとんでもなく混んでいると聞くし、人混みはすごく苦手なので却下。
(昔姉と水天宮前を通りが買った時、ふんわりワンピを着た姉が妊婦と間違えられ、サンプル品を配っている人に声をかけられまくってプリプリしていたのを思い出しました。サンプル品集めにはいいかも。)
と言うことで、大宮八幡宮に行ってみました。杉並区にあって、最寄り駅は井の頭線の西永福です。
自宅から近いわけでも無いのですが、昔々杉並に住んだことがあり、何となく子育ての神社だった記憶をたどり、ネットで調べたらとても良さそうだったので。
電話で問い合わせると、とても丁寧に対応して下さいました。

5月らしい爽やかで気持ちのいい日。境内の緑に癒されました。

最初に受付で祈祷の申し込みし、初穂料(8,000以上)を納めます(一応祝儀袋に入れて用意して行きました)。すると、安産祈願絵馬・安産祈願お守り・マタニティマーク入りお守りなどを授けていただきました。
次の祈祷まで待合場所で待機。子育ての神社だけあり、私のような戌の日の安産祈願だろうなーと言う方、お宮参りかなと言う赤ちゃん、子どもが多かったです。安産祈願と思われる人は、両家両親と来ている人も多かったです。服装はまちまち。スーツ〜短パン・サンダルの人まで。
20組くらいで本殿に入ります。靴のまま入れ、椅子だったので楽でした。祈祷を受ける本人は前列、付き添いは後列に座ます。
腹帯を持参すれば祈祷していただけると事前に聞いていたので、この時普段使う腹巻型腹帯を巫女さんに渡しました。神殿にあげていただきました。
ひとりひとり名前を読み上げて祈祷してくれたり、神主さんが歌ってくれたり、巫女さんが舞ってくれたり。衣装も美しく、とても厳かな気持ちになり、心から赤ちゃんが元気に育ってくれるように祈りました。初めて赤ちゃんの存在を実感した気がします。
イベント気分で行ってみたけれど、行って良かったなーと思いました。

ご祈祷後、祈祷をあげてもらったお札・神社で用意してくれたさらしの腹帯・お神酒・お水・お菓子などを受け取った後、場所を移動してお神酒とお茶・お菓子をいただいて終了です。
その後いただいていた安産祈願絵馬を書いてかけて帰ってきました。

今は安産祈願をしない人も多いと聞くし、自分でもどっちでもいいかなー、と思っていましたが、気持ちが引き締まって、行って良かったと思います。
ご祈祷を受けなくても、お参りに行くだけでもいいかもしれません。

抱き枕 [3回目の妊娠→出産!]

抱き枕を購入しました。
いろいろあって迷いましたが、『MOGUマタニティ』の抱き枕にしてみました。

お腹を気にしてだんだん仰向け寝に寝辛さを感じ初めて、横向きで眠ることが多くなりました。
すると肩が凝る。寝返りの時腰が痛い。と、結局また寝辛い。
無意識に、だんだん暖かくなり不必要になって来た冬の掛け布団をかき集め、たてに抱っこして眠る様になると、ちょっと楽。掛布団抱っこ寝が定番になった中、夫が「抱き枕買えば?」と提案。

掛布団抱っこも楽でしたが、さすが専用に作られた道具は違います。すごく楽。
購入して正解でした[るんるん]
でも、寝返りはうちづらいから、夜寝る時にメイン使うものでは無いのかな?私は使っているけれど。
タグ:抱き枕

16週17週の体調 [3回目の妊娠→出産!]

16週は特に体調の変化はなく、17週になると明らかに好転しました。
食べ物に関してほとんど食べられないものがなくなりましたが、量には注意です。ちょっと食べ過ぎるとものすごくもたれます。色々な物が美味しくなったので、つい失敗を繰り返しています[バッド(下向き矢印)]

脳貧血っぽい症状は週に1度くらい起きます。
それとは別に、動いた時の動悸息切れが目立つようになって来ました。
あとは便秘。お守り代りに便秘薬を処方してもらいましたが、あまり変わらず。
地味に痒かった乳首は落ち着いてきました。たまにお風呂上がりとか痒い時もあるけど。

左手の指先の皮がガサガサになって…人差し指、中指、薬指の3本。そのうち右手も始まって、こちらもまた3本。何で3本?
ヘパリン注射後にアルコール綿でギューっと長めに10分抑えるようにし始めたのですが、もしやそれが原因?とアルコール綿の上からビニールをあてて抑えるようにしたら、数日でベロベロと、ガサガサだった皮がはがれて、今はつるんつるんに元通り。
アルコール綿に負けていたのかなぁ?

今後は特に記すべき体調変化も無さそうです。
これが安定期と言うものなのかな?
安定期に入ると夢のように世界が明るくなるのかと思っていましたが。それほどでも無いです[あせあせ(飛び散る汗)]

17週健診 [3回目の妊娠→出産!]

ついてないなー、と思うこと。
指名して担当してくれていた産科の医師が病気で長期休診するとのことで、彼が復活するまで担当がレジデント(らしき人)が担当になることに[バッド(下向き矢印)]

初めてお会いしたその医師は、印象としては、人と人との相性(医師と患者ってこれ結構大切だと思う)は良さそう。少なくとも私は好きです。ただ、やはり心細い。
「質問していいですか?」と聞くと、「僕が答えられることなら」と言います[たらーっ(汗)]
「もうひとつ質問いいですか?」と聞くと、「今答えた程度の質問であれば」とか言います[たらーっ(汗)]

ヘパリンの処方も、処方箋が間違えていて、会計の際に私が気がついたものの、外来、病院の会計、院内薬局を巻き込んで超面倒なことになり、病棟間をあっちこっち移動させられ、1時間ほど無駄に費やし
ぐったりさせられました。
初めての処方だったのだと思います。間違いは仕方のないことで、今回のことくらいならしょうがないで済みますが、もしもっと命に関わることでこんな間違いが起きたら…不安になります。

前回の検診で、自己抗体が強く、ヘパリンも使っているので2週間ごとの通院を言い渡されていたのですが、それも「どうして2週に1度来ることになってるの?普通の人は4週に一回だから4週間後でいいんじゃない?」と来た。それってそっちで引継ぎちゃんとしておいてもらうことでない?
「2週に一回来られてもすることは何もない」という医師と「いや、理由があって2週に一回来ているのだからこのまま続けたい」という私の押し問答はしばらく続き、間をとって、かつ、丁度20週の検査があるとか何とかで、3週後の検診となりました[あせあせ(飛び散る汗)]

心配していたおりものについても、「羊水が漏れてるってことはないですよね?」と聞くと、「それは勘弁」と一言。答えの意味が理解できず、その後突っ込んで聞きましたが、「この時点で漏れていたら厳しい状況」と言うばかり。羊水とおりものの見分け方は?と聞いても「無い」と言うし。結局「羊水かな?と思ったらその時に来て、内診で確認するから。」と言われましたが。今の私のおりものの様子を聞くことも看ることもなく(見分ける方法が無いのなら仕方の無いことか?)というのはどうなのかな。

これまでの担当医の早期回復を心底祈りながら、長引く様なら他の曜日・他の医師に変えてもらうことも考えなくてはな。

赤ちゃん本体は順調。骨が大分しっかり見えてきました。新担当医が4週間後と押したのも、赤ちゃんが順調だからだな、と良くとらえようかな。
タグ:17週 健診

15週の体調 [3回目の妊娠→出産!]

15週になって、不調が改善しつつある実感を感じることが多くなってきました。
まず、夕飯の支度をする気力が出てきて、嫌々適当でなくレシピ本なんかをパラパラする気持ちが!ダメな日もありますけどね。
食後に「食べなきゃ良かったー、おえー、気持ち悪ー。」となることが減ってきました。
大好きだった、近所のパン屋のカレーパンがまた食べられる様になりました[ぴかぴか(新しい)]

腰痛は、怪しいけれど、まだ大丈夫な雰囲気。早めに対策を進めようと思います。病院に「湿布はダメだよ」と言われていますが、マッサージはOKだとか。妊婦用骨盤ベルトなんかも考えてます。

腹痛はほとんどなし。便意の時だけ少々。これは妊娠とは関係無しですね。
腸骨の内側の痛みはあったり無かったり。
あと、たまに寝ている時に足がつります。

少々気になっているのは、水っぽいおりものが増えていること。
普段からこれくらい多い時もある様な気もしますが、何せビクビク暮らしているので、「羊水漏れてるんじゃ無いでしょうね?!」とヒステリックに心配になったりもしました。今は気持ちがちょっと落ち着いて、次回の検診で聞いてみようと思っています。

とうとう、普段のGパンなんかは厳しくなってきました。
履いて履けないことは無いけれど苦しくて良くなさそう。妊婦用下着パンツ&ブラ・ジーンズ風レギパンを1枚づつ買ってみました。
これが、夢の様に楽[かわいい]買い足して行こうと思います。
近所でマタニティ売り場がある店が全く思いつかず、デパートで買ったので、超高かった[たらーっ(汗)]
1年程度しか着ないですよね?今後はネットで探してみようっと。

ヘパリン自己注射1ヶ月 [3回目の妊娠→出産!]

ヘパリンの記事は『不育』のマイカテゴリーにしようかいつも迷うのですが、今回の妊娠中のことは今回の妊娠のマイカテゴリーにまとめて入れちゃってみようと思います。


妊娠中の血栓予防のため、ヘパリン自己注射を始めて1ヶ月経ちました。
60本注射したことになります。

未だに打つ時間になるとブルーな気持ちになることには変わりませんが、大分慣れて、最初と比べると、生活の中での自己注射の存在感が少々薄れてきました。
色々な失敗をしながらも無事にここまで来れたことで、以前よりおおらかな気持ちで注射に挑めるようになったからだと思います。

60本打って気づいたコツなどを。長くなるので、ヘパリンに興味ない方はサーっと読み飛ばしてください。誰かの不安を解消できれば幸いです。

まず、持田製薬のHPの『資材PDFダウンロード』のページと『自己注射法マニュアル動画』のページがかなり役に立ちます。これから打つ方、泣くほど自己注射が嫌な方にぜひ見ていただきたいです。かなり心強いです。

打つ場所は、病院で教わったのは腹部の脂肪をつまめる場所一帯・太もも(内側)・上腕(自分では打てないので主人の担当)でした。
1日2回打つので、上記の場所を左右に散らしても結構なローテーションでまた同じ場所に戻ってきてしまいます。内出血が多いと打つ気が失せます。
どこか未開の地は無いだろうかと先輩方のブログを巡ってみますが、それ程画期的な開拓地は見つかりません。
比較的何度か目にした『背中』を(主人が)試してみましたが、とんでもない激痛で体がビクン!と逃げてしまいどうしても打てませんでした。2度場所を変えてチャレンジしましたが、私には無理でした。
持田製薬の上記のページで見つけた『おしり』(これも主人担当)はまぁまぁいけました。
また、『もも』は病院では内側に打っていましたが、持田製薬のページによると上部外側が示されています。試してみると、私は内側よりも打ちやすかったです。

打った後の痕(内出血)ですが、初期は針を指した場所から針先(薬液注入した場所)にかけて3cmくらい紫になり、かなりグロくなかなか消えませんでした。
最近はあまりグロく紫になることは無くなりました。
これは針を刺す角度が影響しているようです。
病院では10度〜30度と習いましたが、持田製薬では『30度〜45度』と書いてあります。
なので30度くらい(もちろん目分量)で刺すようにしたところ改善しました。
結局は肌の表面に近いところで内出血しているか、見えない深めで同じく内出血しているかの違いで、内出血具合は変わらない気もしますが、見えないのは精神的に楽です[るんるん]
最初右側ばかり紫に内出血するので何でかと考えました。針を刺す時に左手で刺す様にしたら大分改善。右側に右手だと、刺す角度が浅くなりがちだった様です。右側は左手で、左側は右手で刺す様になりました。
深めの角度だと、刺した場所2mmくらいが紫になります。あと、薬液注入したあたりがうっすら赤く腫れてかゆくなる時があります。
赤く腫れてかゆいのが気になり、病院で聞いてみました。
腫れてかゆいのはアレルギー反応かもしれないので甘く見ないで病院で見せた方がいいそうです。私の場合は内出血とのことでOKでした。腫れが日に日に広がる様であれば病院に来る様に言われましたが、今のところ2〜3日でだんだん引いていく感じです。
注射後長め(10分くらい)に押さえると良いと言われたので、今実験中。確かに良さそうです。

失敗して病院に確認したのは2件。

薬液を注入する前、ピストン(?)を引いて逆血を確認しますが、その時には気づかなかったのに。注入し終わって抜いた注射をよく見ると、スゥーっと薄く血液の赤い帯が漂っているのを発見[たらーっ(汗)]
病院の答えは「大丈夫」。刺す時の途中か戻る途中に血管に触れたのでしょうとの事でした。血管内に注入しなければいいそうです。

もう一件は慣れた頃に…つい最近やりました。
シリンジの薬液の気泡は抜いた。針を装着。と、その後針先に薬液を満たさずに(ピストンを押さずに)プスーっと針を根元までももに刺しました[バッド(下向き矢印)]
逆血確認のためにピストンを引こうと思ったらいやにピストンが長く気がつきました。
刺したまま、「はて、このままピストンを押して空気と共に薬液注入しちゃおうか、抜くべきか?」と数秒考えましたが、抜きました。
で、ピストンを押して針先に薬液を満たしたのですが、「待てよ?一回刺した針ってまた刺していいわけ?針替えるのかな?」と一瞬悩みましたが、そのまま刺して済ませてしまいました。
病院で確認した答え。
初めの疑問「空気と共に注入しちゃって良かったか」は注入しちゃって良かったそうです。血管に入れている場合は空気が入ったらまずいらしいのですが、血管に入れているわけではないのでそのくらい大丈夫なんだそう。「でも、(普段は)ちゃんと(空気)抜いてね」と言われました。そりゃ、そうですよね。
2番目の疑問「1度刺して抜いた針をまた刺しちゃっていいのか」も刺しちゃっていいそうです。もちろん再利用は出来ないけど、すぐならOKってことかな。
こっちはかなり深刻な気持ちで聞きましたが、病院は「何てこたぁない」といった感じでした[わーい(嬉しい顔)]

最後に打ち方の手順ですが、病院ではシリンジと針を合体させてからシリンジ内の気泡を抜いていましたが、またまた持田製薬によると、シリンジ内の気泡を抜いてから針を装着となっていて、これを試したら私はこの方がやりやすかったです。針が飛んだりしたら危ないし、あのとんがった針を見る時間を少しでも減らせるのはストレス軽減です[かわいい]
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